特許
J-GLOBAL ID:200903067993734961

フロントフォーク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤沢 則昭 ,  藤沢 正則 ,  藤沢 昭太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-376809
公開番号(公開出願番号):特開2007-177885
出願日: 2005年12月28日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】 左右フロントフォーク部材を別構造として構造を簡素化し、圧縮時減衰力を高めるとともに伸張側の減衰力に対する応答性を向上させて、高い操縦性が得られるフロントフォークを提供する。【解決手段】 モータサイクルの前輪側に取り付けられブラケット13を介して連結された左右一対のフロントフォーク部材11,12からなるフロントフォーク1において、一方のフロントフォーク部材11に主として圧縮側減衰力の発生及び調整可能な第1減衰機構を備え、他方のフロントフォーク部材12に、第1減衰機構と異なる構造で主として伸張側減衰力の発生及び調整可能な第2減衰機構を備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
鞍乗車両の前輪側に取り付けられブラケットを介して連結された左右一対のフロントフォーク部材からなるフロントフォークにおいて、一方のフロントフォーク部材に主として圧縮側減衰力の発生及び圧縮側減衰力の調整可能な第1減衰機構を備え、他方のフロントフォーク部材に、主として伸張側減衰力の発生及び伸張側減衰力の調整可能な第2減衰機構を備えたことを特徴とするフロントフォーク。
IPC (5件):
F16F 9/28 ,  F16F 9/32 ,  B60G 13/08 ,  B60G 17/08 ,  B62K 25/08
FI (5件):
F16F9/28 ,  F16F9/32 J ,  B60G13/08 ,  B60G17/08 ,  B62K25/08 B
Fターム (13件):
3D014DD02 ,  3D014DD03 ,  3D014DE04 ,  3D014DE08 ,  3D014DE27 ,  3D301AA53 ,  3D301BA17 ,  3D301DA33 ,  3J069AA58 ,  3J069CC10 ,  3J069CC39 ,  3J069EE10 ,  3J069EE24
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)
  • 車両の油圧緩衝装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-323668   出願人:株式会社ショーワ
  • 油圧緩衝器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-195255   出願人:カヤバ工業株式会社
  • 車両の油圧緩衝装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-383120   出願人:株式会社ショーワ

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