特許
J-GLOBAL ID:200903067999364945
レバー式コネクタ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山崎 拓哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-214011
公開番号(公開出願番号):特開2008-041417
出願日: 2006年08月07日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】レバーの厚みにかかわらずレバーを係止する力を維持することができるレバー式コネクタを提供する。【解決手段】ハンドル部62をレバー収容部21内に押し込める方向に押圧してレバー11を回動操作していく際に、係止突起33が開口64を通ってアーム53に近づき、アーム53の当接面74に当接して押圧することによりアーム53が回動面に沿って回動半径外側方向に徐々に撓む。レバー11が本嵌合位置まで回動操作されると、係止突起33が当接面74から離間してアーム53が支軸32側に若干戻ると共に、係止突起33が係止面75に係止されてレバー11が本嵌合位置から仮嵌合位置に回動することが規制される。離間時には、回動面に沿ってアーム53の先端部73とハンドル部62とを近づけるように摘み、レバー11を引く。【選択図】図5
請求項(抜粋):
ハウジングのレバー収容部内側において軸支されたレバーを備え、仮嵌合位置で相手方コネクタに係合した前記レバーを所定の回動面に沿って本嵌合位置まで回動操作することにより前記相手方コネクタと嵌合するレバー式コネクタにおいて、
前記レバーは、前記回動面に平行な成分を含んだ所定の撓み方向に弾性的に撓み変形可能であって当接面と係止面とをもつアームを有し、
前記レバー収容部は、前記内側に突設された係止突起を有し、
前記レバーを前記仮嵌合位置から前記本嵌合位置に回動するときに、前記係止突起が前記当接面に当接して前記アームを前記所定の撓み方向に撓ませながら摺動し、前記係止突起が前記当接面から離れて前記係止面で係止されることにより前記レバーが前記本嵌合位置に係止される、ことを特徴とする、
レバー式コネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/629
, H01R 13/639
FI (2件):
H01R13/629
, H01R13/639 Z
Fターム (10件):
5E021FA05
, 5E021FA09
, 5E021FA14
, 5E021FA16
, 5E021FB07
, 5E021FC31
, 5E021FC36
, 5E021HB03
, 5E021HB09
, 5E021HC12
引用特許:
出願人引用 (4件)
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レバー式コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-049504
出願人:住友電装株式会社, トヨタ自動車株式会社
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レバー式コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-206289
出願人:住友電装株式会社
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レバー式コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-233464
出願人:住友電装株式会社
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