特許
J-GLOBAL ID:200903068048488900
受信装置及び方法、通信装置及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-361711
公開番号(公開出願番号):特開2000-181497
出願日: 1998年12月18日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】 伝送帯域が制限された、入力音声と同様の音声周波数帯域で出力される音声では音質はあまり良好とは言えない。つまり、聴覚的品質が劣る。【解決手段】 ポストフィルタ47は、第1のサンプリング周波数fs1(8KHz)の音声信号を生成するために送信装置から伝送されてきた伝送信号に基づく音声パラメータ符号(例えばα)を処理に用いているが、実際にポストフィルタ処理を施すのは、第2のサンプリング周波数fs2(16KHz)とされた広帯域音声信号SndWに対してである。このため、ポストフィルタ47は、ポストフィルタ処理を1フレーム(20msec)当たり、320サンプル(ワード)の上記広帯域音声信号SndWに、160ワード分ずつ2回(=fs2/fs1)に分けて施している。
請求項(抜粋):
第1のサンプリング周波数fs1の音声信号を生成するために送信装置から伝送されてきた伝送信号に基づく音声パラメータ符号を使って生成した第1の帯域B1の音声信号のサンプリング周波数を第2のサンプリング周波数fs2(fs2>fs1)に変換するサンプリングレート変換手段と、上記音声パラメータ符号を使って上記第1の帯域B1の帯域外成分である第2の帯域B2の第2のサンプリング周波数fs2の音声信号を推測する帯域外成分推測手段と、上記サンプリングレート変換手段で第2のサンプリング周波数fs2とされた第1の帯域B1の音声信号と、上記帯域外成分推測手段で推測された第2のサンプリング周波数fs2の第2の帯域B2の音声信号を加算する加算手段と、上記加算手段からの加算出力にポストフィルタ処理を施すポストフィルタ手段とを備えることを特徴とする受信装置。
IPC (4件):
G10L 19/12
, G10L 19/04
, H03H 17/00 621
, H03M 7/30
FI (4件):
G10L 9/14 S
, G10L 9/14 J
, H03H 17/00 621 Z
, H03M 7/30 B
Fターム (17件):
5D045CA01
, 5D045CC02
, 5D045CC07
, 5J064AA01
, 5J064BB10
, 5J064BB12
, 5J064BC01
, 5J064BC07
, 5J064BC08
, 5J064BC12
, 5J064BC18
, 5J064BC19
, 5J064BD02
, 9A001EE05
, 9A001GG11
, 9A001HH15
, 9A001KK60
引用特許:
審査官引用 (9件)
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音声帯域幅拡張装置及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-282234
出願人:ソニー株式会社
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音声復号化方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-279489
出願人:ソニー株式会社
-
雑音低減処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-347469
出願人:ソニー株式会社
-
広帯域音声信号復元方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-266086
出願人:日本電信電話株式会社
-
広帯域音声信号復元方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-203199
出願人:日本電信電話株式会社
-
広帯域音声信号復元方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-209621
出願人:日本電信電話株式会社
-
広帯域音声信号復元方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-209622
出願人:日本電信電話株式会社
-
広帯域音声復元装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-265277
出願人:三菱電機株式会社
-
音声帯域拡大装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-052558
出願人:松下電器産業株式会社
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