特許
J-GLOBAL ID:200903068071328898

デュアルフューエルエンジンの運転方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 敏忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-207482
公開番号(公開出願番号):特開2000-038938
出願日: 1998年07月23日
公開日(公表日): 2000年02月08日
要約:
【要約】【課題】 デュアルフューエル化ガスエンジンの走行地域別運転方法。【解決手段】 エンジンに液体燃料供給装置(24)及び気体燃料供給装置(15)を付設してデュエルフューエル化し、前記気体燃料供給装置(15)に気体燃料制御装置(22)を設け、液体燃料供給装置(24)に液体燃料制御装置(23)を設け、両制御装置(22、23)に共用する外部信号受信装置(21)を設け、人口衛星等の外部信号にもとづいて現在地を判断し両制御装置(22、23)が気体主体の運転または軽油専用運転に切換え制御して運転して、都市等の特定地域では低排出ガスレベルのためにガス主体の走行をし、郊外では液体燃料走行によって長距離走行を可能にしている。
請求項(抜粋):
エンジンに気体燃料供給装置及び液体燃料供給装置を設け、気体燃料及び液体燃料を使用可能に構成したデュアルフューエルエンジンの運転方法において、前記気体燃料供給装置に設けた気体燃料制御装置と前記液体燃料供給装置に設けた液体燃料制御装置に共用する外部信号受信装置によって外部信号を受信する工程と、受信された外部信号にもとづいて気体主体の運転か液体燃料専用運転のいずれかを選択する工程と、気体主体の運転を選択した場合に気体燃料がエンジンに供給され且つ比較的少量の液体燃料がエンジンに供給されるように前記気体燃料制御装置及び液体燃料制御装置を作動する工程と、液体燃料専用運転を選択した場合に液体燃料はエンジンに供給されるが気体燃料はエンジンに供給されないように前記気体燃料制御装置及び液体燃料制御装置を作動する工程、とを含むことを特徴とするデュアルフューエルエンジンの運転方法。
IPC (6件):
F02D 19/06 ,  F02D 29/02 ,  F02M 21/02 301 ,  F02M 37/00 341 ,  F02M 43/00 ,  G01C 21/00
FI (6件):
F02D 19/06 B ,  F02D 29/02 H ,  F02M 21/02 301 Z ,  F02M 37/00 341 D ,  F02M 43/00 ,  G01C 21/00 A
Fターム (39件):
2F029AA02 ,  2F029AB07 ,  2F029AC02 ,  2F029AC12 ,  3G066AA07 ,  3G066AA11 ,  3G066AB02 ,  3G066AB05 ,  3G066AB06 ,  3G066AC09 ,  3G066BA25 ,  3G066CE21 ,  3G066DC25 ,  3G066DC26 ,  3G092AA02 ,  3G092AA05 ,  3G092AA06 ,  3G092AA18 ,  3G092AB03 ,  3G092AB06 ,  3G092AB12 ,  3G092BB13 ,  3G092BB20 ,  3G092DC03 ,  3G092DE03S ,  3G092DE04S ,  3G092EA11 ,  3G092EA14 ,  3G092FA15 ,  3G092HB05X ,  3G092HB05Z ,  3G092HG04Z ,  3G093AB01 ,  3G093AB02 ,  3G093BA20 ,  3G093BA26 ,  3G093CB00 ,  3G093DB18 ,  3G093EA05
引用特許:
審査官引用 (6件)
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