特許
J-GLOBAL ID:200903068283990957
連続式熱処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-306830
公開番号(公開出願番号):特開2005-076959
出願日: 2003年08月29日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】炉芯管内の雰囲気ガス中の熱処理にとって不要なガス成分を良好に炉芯管内から排出できるようにして、被処理物の熱処理を促進して、高品質に熱処理された被処理物を得るとともに、連続式熱処理装置の構造の簡単化を図る。 【解決手段】被処理物を収納した状態で軸心周りに回転駆動される筒状の炉芯管2と、炉芯管2を加熱する加熱手段5と、炉芯管2内に軸方向一端側から被処理物を供給する供給装置8と、炉芯管2内を移動した被処理物を軸方向他端側から排出する排出装置とを備えるとともに、被処理物が炉芯管の内周面に沿って軸方向一端側から他端側へ移動可能に構成した連続式熱処理装置1において、炉芯管2内から不要ガス成分を吸引して外部へ排出するガス排出機構11を設けるとともに、炉芯管の被処理物供給側部分に、ガス排出機構11における外部へのガス排出部を設けている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被処理物を収納した状態で軸心周りに回転駆動される筒状の炉芯管と、前記炉芯管を加熱する加熱手段と、前記炉芯管内に軸方向一端側から被処理物を供給する供給装置と、前記炉芯管内を移動した被処理物を軸方向他端側から排出する排出装置とを備えるとともに、前記被処理物が前記炉芯管の内周面に沿って軸方向一端側から他端側へ移動可能に構成した連続式熱処理装置において、
前記炉芯管内から不要ガスを吸引して外部へ排出するガス排出機構を設けるとともに、前記炉芯管の前記被処理物供給側部分に、前記ガス排出機構における外部へのガス排出部を設けている、ことを特徴とする連続式熱処理装置。
IPC (3件):
F27B7/06
, F27B7/33
, F27D7/06
FI (3件):
F27B7/06
, F27B7/33
, F27D7/06 A
Fターム (11件):
4K061AA08
, 4K061BA02
, 4K061BA09
, 4K061FA11
, 4K063AA05
, 4K063AA18
, 4K063BA04
, 4K063CA03
, 4K063CA08
, 4K063DA15
, 4K063DA19
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (9件)
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廃棄物の炭化・還元装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-115276
出願人:株式会社アクトリームラタ
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外熱式ロータリキルン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-007139
出願人:高砂工業株式会社
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使用済みイオン交換樹脂の熱分解装置および熱分解方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-184229
出願人:三井造船株式会社
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活性炭製造・再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-055654
出願人:三協産業株式会社, 平洋商事株式会社, 株式会社アクトリームラタ
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特開昭48-071308
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特開平2-272294
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特開昭48-071308
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バッチ式回転レトルト炉
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-002282
出願人:株式会社村田製作所
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特開平2-272294
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