特許
J-GLOBAL ID:200903068288339863

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 竹本 松司 ,  杉山 秀雄 ,  湯田 浩一 ,  魚住 高博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-317239
公開番号(公開出願番号):特開2005-080926
出願日: 2003年09月09日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】 遊技盤(パネル)交換時に、全入賞検出手段の接続が不要となり、接続の手間が省けて接続忘れや誤り接続を防止できるパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】 各入賞口に入球した全ての球を総括して1球毎に検出する全入賞検出手段15を遊技機枠に配設し、全入賞検出手段を払出制御装置5のみに配線接続する。各入賞検出手段で検出された球数と、全入賞検出手段で検出された球数とを比較して入賞球数の正常/異常の判定を行う入賞球数正常/異常判定手段を払出制御装置5に設ける。【選択図】図2
請求項(抜粋):
遊技機枠に対して遊技盤が装着されてなり、前記遊技盤に配設されたメイン制御装置と、前記遊技機枠に配設された払出制御装置とを有し、前記メイン制御装置が前記遊技盤に配設された各入賞口に打球が入球することを検出する各入賞検出手段による入賞検出に応じて遊技制御を行うものである一方、前記払出制御装置が前記各入賞検出手段による入賞検出に対応する予め定めた数の賞球を払い出す制御を行うものであり、前記各入賞口に入球した全ての球を総括して1球毎に検出する全入賞検出手段を有し、前記各入賞検出手段で検出された球数と、前記全入賞検出手段で検出された球数とを比較して入賞球数の正常/異常の判定を行う入賞球数正常/異常判定手段と、前記入賞球数正常/異常判定手段によって異常と判定された場合に、異常発生として報知する報知手段とを備えたパチンコ遊技機において、 前記全入賞検出手段を前記遊技機枠に配設し、前記全入賞検出手段を前記払出制御装置のみに配線接続し、前記入賞球数正常/異常判定手段を前記払出制御装置に設けたことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 324C
Fターム (4件):
2C088BA37 ,  2C088BC68 ,  2C088CA08 ,  2C088CA27
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-156244   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-176785   出願人:株式会社平和
  • パチンコ機の賞球払出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-148005   出願人:株式会社平和
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