特許
J-GLOBAL ID:200903068329988146

標的病変における変化の精密な測定評価のための医療用撮像システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 岡部 正夫 ,  加藤 伸晃 ,  岡部 讓 ,  臼井 伸一 ,  越智 隆夫 ,  朝日 伸光 ,  三山 勝巳
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-510842
公開番号(公開出願番号):特表2007-534447
出願日: 2005年04月25日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
体の部分(204)がスキャンされて(20)、第1の1組の画像化データ(214A)を生じる。画像化データ中の標的病変(5、202A)が識別される(30)。引き続き、体の部分(204)は、第2の1組の画像化データ(214B)を生じるように再スキャンされる(40)。標的病変(5A、202B)は、第2の1組の画像化データ中で識別され、第1および第2の組の画像化データに対応する2つの明白な画像容積を判定するために、標的病変(5、202A)の大きさが、第1および第2の組の画像化データ中で測定される(60)。第1および第2の明白な病変の大きさ(301A、301B)を比較することによって、大きさの変化が推定される(70)。大きさ測定値の変化に対する限界を判定するように、大きさの変化における分散が推定される(80)。
請求項(抜粋):
大きさ変化測定の誤差に対する限界を判定する自動化方法であって、 撮像システム(2)で体の部分をスキャンして、第1の1組の画像化データを生じる工程(20)と、 前記画像化データ中の少なくとも1つの標的病変(5)を識別する工程(30)と、 第2の1組の画像化データを生じるように、前記体の部分を再スキャンする工程(40)と、 前記第2の1組の画像化データ中の前記少なくとも1つの標的病変を識別する工程(50)と、 前記第1の1組の画像化データおよび前記第2の1組の画像化データ両方の中で撮像された前記少なくとも1つの標的病変(5)を測定して、前記第1の1組の画像化データに対応する第1の明白な標的病変の大きさおよび前記第2の1組の画像化データに対応する第2の明白な標的病変の大きさを判定する工程(60)と、 前記第1および第2の明白な病変の大きさを比較することによって、大きさの変化を推定する工程(70)と、 前記大きさ変化測定に対する限界を判定するように、前記大きさ変化における分散を推定する工程(80)とを含む方法。
IPC (4件):
A61B 6/03 ,  A61B 6/00 ,  A61B 5/055 ,  A61B 8/08
FI (5件):
A61B6/03 360J ,  A61B6/00 350D ,  A61B5/05 380 ,  A61B5/05 374 ,  A61B8/08
Fターム (39件):
4C093CA18 ,  4C093DA03 ,  4C093FC12 ,  4C093FF17 ,  4C093FF23 ,  4C093FF33 ,  4C093FF42 ,  4C096AA20 ,  4C096AB50 ,  4C096AD14 ,  4C096AD15 ,  4C096AD25 ,  4C096DC14 ,  4C096DC20 ,  4C096DC21 ,  4C096DC23 ,  4C096DC24 ,  4C096DC28 ,  4C096DC33 ,  4C096DD07 ,  4C096DD11 ,  4C096FA01 ,  4C601BB03 ,  4C601DD30 ,  4C601EE09 ,  4C601JB36 ,  4C601JB53 ,  4C601JC05 ,  4C601JC06 ,  4C601JC09 ,  4C601JC13 ,  4C601JC15 ,  4C601JC23 ,  4C601JC37 ,  4C601KK02 ,  4C601KK24 ,  4C601KK28 ,  4C601KK31 ,  4C601LL19
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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引用文献:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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