特許
J-GLOBAL ID：200903068415019563

床構造

発明者：
鈴木 立雄

鈴木 立雄 について

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濱田 真彰

濱田 真彰 について

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開田 優二

開田 優二 について

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可知 孝啓

可知 孝啓 について


出願人/特許権者：
東海ゴム工業株式会社

東海ゴム工業株式会社 について


代理人 (1件)： 大川 宏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-207789
公開番号（公開出願番号）：特開2006-028845
出願日： 2004年07月14日
公開日（公表日）： 2006年02月02日
要約：
【課題】少しの床重量のアップで良好な遮音性能が得られるようにした床構造を提供する。【解決手段】縦梁1a、1bと横梁1c、1dにより矩形に組まれた最小単位として構成される一つの梁伏からなる床梁1と、床梁1に対して横梁1c、1dが延びる方向に並列に配置された6枚のALC製の床パネル21〜26とパーティクルボード27からなる床材2と、床材2の縦梁1a側の辺を4等分して該辺の両端から略1/4となる位置に沿って二列に配置され、それぞれの列に重心が略沿うようにして4箇所に設置された合計8個の制振装置31〜38と、から構成されている。各制振装置31〜38は、ばね部材としてのゴム弾性体31b〜38bとマス部材31c〜38cとからなる10個のダイナミックダンパを有する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
縦梁と横梁により矩形に組まれた梁伏を最小単位として少なくとも一つの該梁伏で構成される床梁と、 最小単位の前記梁伏に対して前記横梁が延びる方向に並列に配置された複数の床パネルからなる床材と、 該床材の前記縦梁側の辺を4等分して該辺の両端から略1/4となる位置に沿って二列に配置され、それぞれの列に重心が略沿うようにして4箇所以上に設置されたばね部材及びマス部材からなる制振装置と、 から構成されていることを特徴とする床構造。
IPC (4件)：
E04B 5/43 ,  E04B 1/98 ,  E04F 15/20 ,  F16F 15/02
FI (4件)：
E04B5/43 H ,  E04B1/98 E ,  E04F15/20 ,  F16F15/02 C
Fターム (28件)：
2E001DG01 ,  2E001FA01 ,  2E001FA11 ,  2E001GA01 ,  2E001GA52 ,  2E001HA04 ,  2E001HA07 ,  2E001HB02 ,  2E001HC01 ,  2E001HC04 ,  2E001HE01 ,  2E220AA19 ,  2E220AB06 ,  2E220CA07 ,  2E220EA11 ,  2E220GA02Y ,  2E220GA25Y ,  2E220GB22Y ,  2E220GB39Y ,  2E220GB46Y ,  3J048AA03 ,  3J048AB01 ,  3J048AD06 ,  3J048BA03 ,  3J048BF02 ,  3J048CB01 ,  3J048DA07 ,  3J048EA38
引用特許：
出願人引用 (5件)
  • 炭素繊維強化炭素製摺動部材およびその製造方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-184272   出願人：東レ株式会社
  • 住宅用制振装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-088053   出願人：豊田合成株式会社, トヨタ自動車株式会社
  • 住宅用制振装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-244562   出願人：豊田合成株式会社, トヨタ自動車株式会社
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審査官引用 (17件)
  • 衝撃音を低減する床構造
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-297713   出願人：大和ハウス工業株式会社
  • 遮音性軽量気泡コンクリート床構造
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-001784   出願人：旭化成株式会社
  • 特開平3-260245
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