特許
J-GLOBAL ID:200903068448136182
ルータ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-093152
公開番号(公開出願番号):特開2000-286893
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 移動体通信手段を介してビデオなどの連続メディアをライブ伝送する場合に於けるネットワークのルータ装置での情報の鮮度を保証することを目的とする。【解決手段】 本発明のダイアルアップルータは、インターネット上の端末から受信した各パケットのバッファでの待機時間を計測する待機時間計測手段、最大待機時間設定手段、待機時間と最大待機時間との比較手段、及びパケット廃棄手段を備えるように構成し、あるパケットの待機時間が最大待機時間を超えたことを検出した場合には、そのパケットを廃棄するように構成している。また、送信端末が各パケットに情報の重要度を付与し、これに応じてダイアルアップルータの最大待機時間設定手段に設定する値を変更するように構成している。
請求項(抜粋):
複数のネットワークに接続されているルータ装置に於いて、ネットワークに接続されている端末から受信したパケットを一時記憶する一時記憶手段と、該一時記憶手段に記憶されている時間を計測する記憶時間計測手段と、前記一時記憶手段に記憶できる最大記憶許容時間を設定する最大記憶許容時間設定手段と、前記計測された時間と前記最大記憶許容時間とを比較する比較手段とを設け、該比較手段により前記記憶時間計測手段にて計測された時間が前記最大記憶許容時間を超えるパケットを廃棄することを特徴とするルータ装置。
IPC (4件):
H04L 12/56
, H04Q 7/38
, H04L 12/46
, H04L 12/28
FI (3件):
H04L 11/20 102 A
, H04B 7/26 109 M
, H04L 11/00 310 C
Fターム (35件):
5K030HA08
, 5K030HB02
, 5K030HB17
, 5K030HC09
, 5K030HD03
, 5K030JL01
, 5K030JT09
, 5K030KA02
, 5K030KA19
, 5K030LA07
, 5K030LC18
, 5K033CB08
, 5K033CC01
, 5K033DA19
, 5K033DB18
, 5K033EC03
, 5K067AA13
, 5K067AA41
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067CC08
, 5K067DD52
, 5K067EE02
, 5K067EE16
, 5K067GG06
, 5K067HH23
, 9A001BB04
, 9A001CC04
, 9A001CC05
, 9A001DD10
, 9A001EZ01
, 9A001FF05
, 9A001JJ12
, 9A001JJ24
, 9A001JJ25
引用特許:
審査官引用 (11件)
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網終端装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-138863
出願人:日本電信電話株式会社
-
特開平1-225261
-
情報サーバシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-265220
出願人:日本電気株式会社
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