特許
J-GLOBAL ID:200903068452988053
移動体衛星通信システムにおける音声伝送方式及び音声伝送装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 章夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-101604
公開番号(公開出願番号):特開平7-288501
出願日: 1994年04月15日
公開日(公表日): 1995年10月31日
要約:
【要約】【目的】 ボイスアクチベーション方式による音声伝送方式において、新しい音声バースト信号を受信した際に、受信音声信号の先端部分を廃棄することがない、伝送品質が改善された音声伝送方式と音声伝送装置を得る。【構成】 送信側においては、音声バースト信号の先頭にPWとSOMを多重化し、かつ固定周期でUWを多重化して一定のフレームタイミングでの送信を行なう。受信側においては、UWを検出してフレーム同期を確立し、受信フレームタイミング信号に基づいて音声バースト信号の受信を行い、音声バースト信号が受信されないときには保持信号によりそのフレーム同期を保持し、次の音声バースト信号を受信するようにする。このため、次の音声バースト信号の先頭部分でフレーム同期を速やかに確立でき、音声信号の廃棄が防止される。
請求項(抜粋):
送信側では一定のフレームタイミングでの音声バースト信号の送信を行い、受信側では、前記送信信号に対するフレーム同期を確立し、得られた受信フレームタイミング信号に基づいて前記音声バースト信号の受信を行い、前記音声バースト信号間ではこのフレーム同期を保持することを特徴とする移動体衛星通信システムにおける音声伝送方式。
IPC (2件):
FI (2件):
H04B 7/26 N
, H04B 7/15 Z
引用特許:
審査官引用 (6件)
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音声受信回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-228886
出願人:日本電気株式会社
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音声通信方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-206890
出願人:日本電気株式会社
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同期保持回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-071053
出願人:日本電気株式会社
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特開平2-010933
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移動通信用フレーム同期方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-100102
出願人:日本電気株式会社
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音声伝送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-273152
出願人:日本電気株式会社
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