特許
J-GLOBAL ID:200903068502385355
粉砕分別システム及び粉砕分別システムの運転方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坂本 智弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-064080
公開番号(公開出願番号):特開2008-221149
出願日: 2007年03月13日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】 粉砕分別処理をしたときのごみの回収率を向上させることができるごみ粉砕分別システムを提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は、夾雑物が混入する廃棄物を収容する受入ホッパー2と、受入ホッパー2に収容された厨芥1から夾雑物を粉砕分別する粉砕分別機5とを有する粉砕分別システム200において、粉砕分別機5で分別された夾雑物から残渣を分離する残渣分離装置14部と、残渣分離装置14から排出される残渣を収容する残渣受箱と、残渣分離装置14から排出される残渣を残渣箱18へ移送する残渣排出パイプコンベアと、残渣排出パイプコンベア16の途中に設けられた分岐20と、分岐に接続され、残渣分離装置14から排出された残渣の少なくとも一部を受入ホッパー2へ返送する返送系としての残渣返送パイプコンベア17とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
夾雑物が混入する廃棄物を収容する収容部と、前記収容部に収容された廃棄物から前記夾雑物を粉砕分別する粉砕分別部とを有する粉砕分別システムにおいて、
前記粉砕分別部で分別された夾雑物から残渣を分離する残渣分離部と、
前記残渣分離部から排出された残渣の少なくとも一部を前記収容部へ返送する返送系と、を備えることを特徴とする粉砕分別システム。
IPC (4件):
B09B 5/00
, B09B 3/00
, B02C 21/00
, B02C 23/10
FI (5件):
B09B5/00 Z
, B09B3/00 Z
, B09B5/00 P
, B02C21/00 C
, B02C23/10
Fターム (22件):
4D004AA03
, 4D004AA07
, 4D004AA12
, 4D004AA19
, 4D004AB03
, 4D004AC05
, 4D004CA04
, 4D004CA08
, 4D004CB13
, 4D004CB44
, 4D004CB45
, 4D004DA03
, 4D004DA11
, 4D067DD02
, 4D067DD07
, 4D067DD12
, 4D067DD13
, 4D067DD14
, 4D067DD15
, 4D067EE13
, 4D067GA17
, 4D067GB03
引用特許: