特許
J-GLOBAL ID:200903068536180302

折り畳み式携帯電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 役 昌明 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-237309
公開番号(公開出願番号):特開2002-051131
出願日: 2000年08月04日
公開日(公表日): 2002年02月15日
要約:
【要約】【課題】 外観に金属を露出させないようにする為に外観部品を金属以外の部品(例えば樹脂)で構成しつつ、折り畳み構造の骨組みに外観部品よりも強い強度を持つ金属部品を使用して生産性を向上させるようにした折り畳み式携帯電話機を提供する。【解決手段】 第1の筺体は、表示部(図示せず)用窓11とヒンジ部カバー13を備える上ケース12と、電気部品(図示せず)が搭載された上基板14と、骨組みとしてヒンジ部32が一体に設けられた上シャーシ15と、これらの部品を搭載するヒンジ部カバー17を備える上カバー16などによって構成されている。第2の筺体は、キー操作部(図示せず)を設けるキー孔21が開けられたヒンジ部カバー23を備える下カバー22と、電気部品(図示せず)が搭載された下基板24と、骨組みとしてヒンジ部32が一体に設けられた下シャーシ25と、これらの部品を搭載するヒンジ部カバー27を備える下ケース26などによって構成されている。
請求項(抜粋):
受話部を備える第1の筺体と送話部を備える第2の筺体とがヒンジを軸に相互に回転して折り畳み可能に構成された折り畳み式携帯電話機において、前記第1の筐体及び前記第2の筐体の外観部品として金属部品以外の部品を使用し、且つ前記第1の筐体及び前記第2の筐体の骨組みとしてヒンジ部が一体に設けられたシャーシを備え、前記シャーシを金属部品で構成したことを特徴とする折り畳み式携帯電話機。
IPC (2件):
H04M 1/02 ,  H01Q 1/24
FI (2件):
H04M 1/02 C ,  H01Q 1/24 Z
Fターム (14件):
5J047AA01 ,  5J047AA19 ,  5J047FD01 ,  5K023AA07 ,  5K023BB04 ,  5K023BB28 ,  5K023DD06 ,  5K023DD08 ,  5K023EE02 ,  5K023LL01 ,  5K023LL05 ,  5K023LL06 ,  5K023QQ02 ,  5K023QQ05
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 高密度可撓性回路素子およびこれを用いた通信機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-286634   出願人:モトローラ・インコーポレイテッド
  • 特願2000-118666
    出願番号:特願2000-118666  
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-194231   出願人:日本電気株式会社
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 特願2000-118666号

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