特許
J-GLOBAL ID:200903068630616181

ポリビニルアセタールの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-225740
公開番号(公開出願番号):特開2008-050412
出願日: 2006年08月22日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
【課題】 本発明は、分子内の主鎖に特定モノマー由来の不飽和二重結合を有するポリビニルアセタールの製造方法を提供することを課題とする。【解決手段】 分子主鎖中に、特定の不飽和二重結合を有する結合単位を含有する変性ポリビニルアルコールと、アルデヒドと、酸触媒とを、密閉反応器内に連続的に供給してアセタール化反応を進行させ、生成したポリビニルアセタールのアセタール化度が少なくとも10モル%に達した後に、密閉反応器内からポリビニルアセタールを連続的に排出する工程を有することを特徴とするポリビニルアセタールの製造方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
分子主鎖中に、一般式(化1)で表される結合単位を含有する変性ポリビニルアルコールと、アルデヒドと、酸触媒とを、密閉反応器内に連続的に供給してアセタール化反応を進行させ、生成したポリビニルアセタールのアセタール化度が少なくとも10モル%に達した後に、密閉反応器内からポリビニルアセタールを連続的に排出する工程を有することを特徴とするポリビニルアセタールの製造方法。
IPC (1件):
C08F 8/48
FI (1件):
C08F8/48
Fターム (24件):
4J100AF15P ,  4J100AG02P ,  4J100AG03P ,  4J100AG04P ,  4J100AG05P ,  4J100AG06P ,  4J100AG08P ,  4J100AJ01R ,  4J100AJ02R ,  4J100AK31Q ,  4J100AK32Q ,  4J100AL34Q ,  4J100AL36Q ,  4J100AL44Q ,  4J100BC43P ,  4J100BC59H ,  4J100CA04 ,  4J100CA05 ,  4J100CA31 ,  4J100GC25 ,  4J100GC35 ,  4J100HA43 ,  4J100HA61 ,  4J100HC16
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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