特許
J-GLOBAL ID:200903068747910064

車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 川井 隆 ,  仲野 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-159135
公開番号(公開出願番号):特開2006-338117
出願日: 2005年05月31日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】 自車単独での単独走行や、他車両と連係して一体的に走行することが可能な車両を提供する。 【解決手段】 単独走行が可能な1人乗りの車両を複数組み合わせ、各車両間で連係することで所定の走行形態を維持しながら一体的に走行する。連係走行する全車両のうち、1台の車両がホスト車両となり、ホスト車両の乗員が連係走行の運転者となる。ホスト車両1は、乗員が行った運転操作に応じた速度/方向に必要な駆動を行う。これと同時にホスト車両1は、従属車両2〜4に対して、自車に同期(追随)するように指令する。ホスト車両1は、自車と同期(連係関係の維持)をさせるために、速度、方向、自車との相対位置を走行情報として他の従属車両2〜4に送信する。従属車両2〜4は、追随指令を基に走行し、自車情報として自車の速度、方向、自車位置からなる状態情報をホスト車両1にフィードバックする。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
他車両と連係して一体的に走行する連係走行における主導車両としての主導走行、及び連係走行における従属車両としての従属走行のいずれかを選択する走行選択手段と、 運転操作を行う運転操作手段と、 主導走行の場合に前記運転操作による走行要求に基づく走行情報を従属車両に送信し、従属走行の場合に主導車両から送信される走行情報を受信する走行情報送受信手段と、 主導走行の場合には前記運転操作による走行要求に基づいて、従属走行の場合には前記受信した走行情報に基づいて、自車両を駆動する駆動手段と、 を具備することを特徴とする車両。
IPC (2件):
G08G 1/09 ,  G08G 1/16
FI (2件):
G08G1/09 H ,  G08G1/16 E
Fターム (13件):
5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180CC04 ,  5H180CC14 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF07 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF27 ,  5H180FF40 ,  5H180LL04 ,  5H180LL09
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
  • 車群走行制御システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-316770   出願人:本田技研工業株式会社
  • 隊列走行制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-177532   出願人:本田技研工業株式会社
  • 車両装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-386934   出願人:ソニー株式会社
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