特許
J-GLOBAL ID:200903068787293831

アンテナ一体型モジュールおよび通信機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川久保 新一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-060307
公開番号(公開出願番号):特開2004-274259
出願日: 2003年03月06日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】アンテナ一体型モジュールにおいて、シールドキャップを設けなくても、アンテナ送受信用RF回路素子をシールドすることができ、また、自動面実装が可能であるアンテナ一体型モジュールを提供することを目的とする。【解決手段】誘電体多層基板の1つの面にパッチアンテナ素子が設けられ、上記誘電体多層基板の面であって、上記1つの面と対向する面にキャビティが形成され、上記キャビティの内面にシールドが設けられ、上記誘電体多層基板の内層であって、上記パッチアンテナ素子と上記キャビティとの間にGND層が設けられ、上記キャビティ内にアンテナ送受信用RF回路素子が設けられているアンテナ一体型モジュールである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
誘電体多層基板と; 上記誘電体多層基板の1つの面に設けられているパッチアンテナ素子と; 上記誘電体多層基板の面であって、上記1つの面と対向する面をくり抜いて形成されているキャビティと; 上記キャビティの内面に設けられているシールドと; 上記誘電体多層基板の内層に設けられ、上記パッチアンテナ素子と、上記キャビティとの間に設けられているGND層と; 上記キャビティ内に設けられているアンテナ送受信用RF回路素子と; 上記アンテナ送受信用RF回路素子と上記アンテナ送受信用RF回路素子以降の回路とを接続する端子と; を有することを特徴とするアンテナ一体型モジュール。
IPC (2件):
H01Q23/00 ,  H01Q13/08
FI (2件):
H01Q23/00 ,  H01Q13/08
Fターム (12件):
5J021AA01 ,  5J021AB06 ,  5J021CA06 ,  5J021HA10 ,  5J021JA07 ,  5J021JA08 ,  5J045AB05 ,  5J045DA10 ,  5J045EA08 ,  5J045LA03 ,  5J045MA07 ,  5J045NA01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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