特許
J-GLOBAL ID:200903068832163880

OFDM(直交周波数分割多重)適応等化受信方式及び受信機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 安形 雄三 ,  五十嵐 貞喜 ,  北野 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-003813
公開番号(公開出願番号):特開2004-221702
出願日: 2003年01月10日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】OFDM信号の受信方式において従来と同様な受信機規模、伝送フォーマットで実現でき、伝搬路の変動への追従性が良く、現時点以前のISI、現時点のICI、現時点以降のISIを抑圧できるOFDM(直交周波数分割多重)適応等化受信方式及び受信機を提供する。【解決手段】単数又は複数のアンテナに受信された直交周波数分割多重された信号から現時点以前の符号間干渉成分を取り除く第1適応等化処理と、現時点のキャリア間干渉又は現時点以降の符号間干渉成分を取り除く第2適応等化処理と、前記第1及び第2適応等化処理によって等化された信号を処理する信号検出処理と、誤り訂正復号する誤り訂正復号処理と、前記第1及び第2適応等化処理で用いられるチャネル応答を推定するチャネル推定処理とで構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
単数又は複数のアンテナに受信された直交周波数分割多重された信号から現時点以前の符号間干渉成分を取り除く第1適応等化処理と、現時点のキャリア間干渉又は現時点以降の符号間干渉成分を取り除く第2適応等化処理と、前記第1及び第2適応等化処理によって等化された信号を処理する信号検出処理と、誤り訂正復号する誤り訂正復号処理と、前記第1及び第2適応等化処理で用いられるチャネル応答を推定するチャネル推定処理とから構成されることを特徴とするOFDM(直交周波数分割多重)適応等化受信方式。
IPC (2件):
H04J11/00 ,  H04B7/08
FI (2件):
H04J11/00 Z ,  H04B7/08 D
Fターム (10件):
5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD19 ,  5K022DD33 ,  5K022DD34 ,  5K059CC03 ,  5K059DD33 ,  5K059DD39 ,  5K059EE01 ,  5K059EE02
引用特許:
審査官引用 (10件)
全件表示
引用文献:
前のページに戻る