特許
J-GLOBAL ID:200903068862456083

波形なまり検証方法及び波形なまり検証装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 実 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-365346
公開番号(公開出願番号):特開2001-184372
出願日: 1999年12月22日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】波形なまりに相関的である遅延が考慮された時刻信号と波形なまりの関係の適正・不適正を検証する技術を確立する。【解決手段】回路上の2地点間で伝達される時刻信号の到達点の波形なまりを計算により求め、その到達点の波形なまりを考慮しない理想的時刻信号の最小パルス幅を信号の遅延を考慮して規定し、波形なまりと最小パルス幅との大小を比較する。回路内の任意の地点で、その地点での遅延に関係せず、正しいデータをラッチすることができることが確認され、もしそうでない時は、許容できる波形なまりになるようにその地点の回路を修正することができる。遅延にはジッタが考慮されていることが好ましい。
請求項(抜粋):
回路上の2地点間で伝達される時刻信号の到達点の波形なまりを計算により求めること、前記到達点の波形なまりを考慮しない理想的時刻信号の最小パルス幅を信号の遅延を考慮して規定すること、前記波形なまりと前記最小パルス幅との大小を比較することとを含む波形なまり検証方法。
IPC (2件):
G06F 17/50 ,  G01R 29/02
FI (4件):
G01R 29/02 D ,  G01R 29/02 L ,  G01R 29/02 M ,  G06F 15/60 668 Q
Fターム (3件):
5B046AA08 ,  5B046BA06 ,  5B046JA03
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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