特許
J-GLOBAL ID:200903068877458619

誘導加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 田中 光雄 ,  石野 正弘 ,  川端 純市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-237655
公開番号(公開出願番号):特開2008-059984
出願日: 2006年09月01日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】 吸気専用ファンから最も遠い位置にある加熱コイルを冷却するための専用の吸排気経路を設けた誘導加熱調理器を提供すること。【解決手段】 誘導加熱調理器を、本体2と、本体2の上面を覆うトッププレートと、トッププレートの下方に設けられた複数の加熱コイル18,20,22と、本体2の前面に開口部を有するロースターと、ロースターを覆うロースターカバー32と、外部の空気をトッププレートに形成された吸気口から取り入れるための吸気ファン40とで構成し、複数の加熱コイル18,20,22を制御するための制御基板を覆う基板カバー44に開口部を設け、この開口部に一端が連通する通風ダクト76を介して吸気ファン40より最も遠い位置にある加熱コイル18に冷却空気を送るようにした。【選択図】図3
請求項(抜粋):
本体と、該本体の上面を覆うトッププレートと、該トッププレートの下方に設けられた複数の加熱コイルと、前記本体の前面に開口部を有するロースターと、該ロースターを覆うロースターカバーと、外部の空気を前記トッププレートに形成された吸気口から取り入れるための吸気ファンとを備えた誘導加熱調理器であって、 前記複数の加熱コイルを制御するための制御基板を覆う基板カバーに開口部を設け、該開口部に一端が連通する通風ダクトを介して前記吸気ファンより最も遠い位置にある第1の加熱コイルに冷却空気を送るようにしたことを特徴とする誘導加熱調理器。
IPC (1件):
H05B 6/12
FI (3件):
H05B6/12 317 ,  H05B6/12 303 ,  H05B6/12 302
Fターム (3件):
3K051AB09 ,  3K051CD45 ,  3K051CD46
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 組み込み式誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-159082   出願人:松下電器産業株式会社
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-205665   出願人:松下電器産業株式会社
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-245382   出願人:株式会社東芝
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審査官引用 (5件)
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-245382   出願人:株式会社東芝
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-191414   出願人:松下電器産業株式会社
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-279726   出願人:株式会社日立ホームテック
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