特許
J-GLOBAL ID:200903095370024118

誘導加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-013643
公開番号(公開出願番号):特開2006-202624
出願日: 2005年01月21日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
【課題】加熱コイル前方のトッププレート下の操作回路部と表示部の冷却性能を向上する誘導加熱調理器を提供する。【解決手段】加熱コイル13前方でかつトッププレート11下方に配置した、動作状態の表示部19および加熱コイル13を動作させる操作回路部20を、補助ファン29を有しかつ主ファン18からの風路となる操作ダクト28に装備し、この操作ダクト28へ供給される補助ファン29による送風と主ファン18からの送風により操作ダクト28において表示部19と操作回路部20を冷却するようにしたものである。これによって、制御回路部16や加熱コイル13などに加え、トッププレート11の上面前方(手前)で操作するための要冷却部品、すなわち表示部19および操作回路部20をも効率よく冷却することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外郭を構成する本体外郭と、本体外郭の上部に設けた被加熱物を載置するトッププレートと、トッププレートの下部に設けた被加熱物を誘導加熱する加熱コイルと、加熱コイルへ電流を供給する制御回路部と、加熱コイルと制御回路部を冷却すべく送風する主ファンと、加熱コイル前方でかつトッププレート下方に配置した、動作状態の表示部および加熱コイルを動作させる操作回路部とを備え、前記表示部と操作回路部は、補助ファンを有しかつ主ファンからの風路となる操作ダクトに装備し、この操作ダクトへ供給される補助ファンによる送風と主ファンからの送風により操作ダクトにおいて表示部と操作回路部を冷却するようにした誘導加熱調理器。
IPC (1件):
H05B 6/12
FI (3件):
H05B6/12 317 ,  H05B6/12 302 ,  H05B6/12 312
Fターム (9件):
3K051AB09 ,  3K051AB10 ,  3K051AB14 ,  3K051AD03 ,  3K051AD33 ,  3K051CD42 ,  3K051CD43 ,  3K051CD45 ,  3K051CD46
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-071820   出願人:松下電器産業株式会社
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-182309   出願人:松下電器産業株式会社
  • 電磁調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-319860   出願人:三菱電機株式会社, 三菱電機ホーム機器株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-182309   出願人:松下電器産業株式会社
  • 電磁調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-319860   出願人:三菱電機株式会社, 三菱電機ホーム機器株式会社
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-211722   出願人:株式会社日立ホームテック
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