特許
J-GLOBAL ID:200903068945187424

ステント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小野 尚純 ,  奥貫 佐知子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-316060
公開番号(公開出願番号):特開2007-117548
出願日: 2005年10月31日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】半径方向に拡張される際に長手方向に収縮されることを回避することができるステントを提供する。【解決手段】長手方向に配列された複数個の第一の部分(4)と隣接する第一の部分間の各々に配設された第二の部分(6)とを含む。第一の部分の各々は半径方向に拡張及び収縮自在であり、第二の部分の各々は全体が長手方向において湾曲することを許容する。第一の部分が半径方向に拡張されると、第一の部分の長手方向長さは縮小するが隣接する第一の部分間の間隔は伸長する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
長手方向に配列された複数個の第一の部分と隣接する第一の部分間の各々に配設された第二の部分とを含み、該第一の部分の各々は半径方向に拡張及び収縮自在であり、該第二の部分の各々は全体が長手方向において湾曲することを許容する、全体として円筒形状であり且つ全体が一体に形成されたステントにおいて、 該第一の部分が半径方向に拡張されると、該第一の部分の長手方向長さは縮小するが隣接する第一の部分間の間隔は伸長する、ことを特徴とするステント。
IPC (1件):
A61F 2/84
FI (1件):
A61M29/02
Fターム (9件):
4C167AA44 ,  4C167AA52 ,  4C167BB26 ,  4C167BB31 ,  4C167BB40 ,  4C167CC09 ,  4C167CC10 ,  4C167HH01 ,  4C167HH08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3654627号公報
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る