特許
J-GLOBAL ID:200903068954071587

電源供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-003771
公開番号(公開出願番号):特開2009-232674
出願日: 2009年01月09日
公開日(公表日): 2009年10月08日
要約:
【課題】複数の電源機器による並列運転において、負荷電流の変化や電源機器の供給能力の変化があっても、負荷機器への供給電圧を定電圧に保ちながら各電源機器の出力電流を調整し、負荷機器への電力供給を行う。【解決手段】並列運転して直流電力を直流機器102に供給する複数台の電源機器4,4・・・は、1台の第1の電源機器4aと複数台の第2の電源機器4b〜4dとで構成されている。第1の電源機器4aは、出力電流の大きさに関わらず定電圧となる直流電圧を出力電圧とするものである。第2の電源機器4b〜4dは、出力電流が大きくなるにつれて単調に小さくなる直流電圧を出力電圧とするものである。第2の電源機器4b〜4dは、調整手段によって、直流機器102への電力供給時に、第2の電源機器4b〜4dからの出力電圧を定電圧に保つように、出力電流と出力電圧の関係を示す出力電流-出力電圧特性をシフトする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
並列運転して直流電力を負荷機器に供給する複数台の電源機器を備える電源供給装置であって、 前記複数台の電源機器は、出力電流の大きさに関わらず定電圧となる直流電圧を出力電圧とする1台の第1の電源機器と、出力電流が大きくなるにつれて単調に小さくなる直流電圧を出力電圧とする第2の電源機器とで構成され、 前記第2の電源機器は、前記負荷機器への電力供給時に当該第2の電源機器からの出力電圧を定電圧に保つように、出力電流と出力電圧の関係を示す出力電流-出力電圧特性をシフトする調整手段を備える ことを特徴とする電源供給装置。
IPC (3件):
H02J 1/10 ,  H02M 3/155 ,  G05F 1/67
FI (4件):
H02J1/10 ,  H02M3/155 W ,  H02M3/155 P ,  G05F1/67 A
Fターム (43件):
5G065BA06 ,  5G065DA01 ,  5G065DA06 ,  5G065DA07 ,  5G065EA01 ,  5G065EA02 ,  5G065EA03 ,  5G065EA04 ,  5G065EA06 ,  5G065GA04 ,  5G065HA01 ,  5G065HA07 ,  5G065HA20 ,  5G065JA01 ,  5G065LA01 ,  5G065LA02 ,  5G065MA01 ,  5G065NA05 ,  5H420BB03 ,  5H420BB17 ,  5H420CC03 ,  5H420DD02 ,  5H420EA12 ,  5H420EB09 ,  5H420EB37 ,  5H420FF03 ,  5H420FF04 ,  5H420FF25 ,  5H420GG07 ,  5H420HJ01 ,  5H420KK10 ,  5H730AA14 ,  5H730AS01 ,  5H730BB14 ,  5H730BB57 ,  5H730BB84 ,  5H730DD04 ,  5H730FD01 ,  5H730FD31 ,  5H730FF01 ,  5H730FF09 ,  5H730FG05 ,  5H730FV09
引用特許:
審査官引用 (16件)
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