特許
J-GLOBAL ID:200903068974480734
蒸発器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-311372
公開番号(公開出願番号):特開2006-125680
出願日: 2004年10月26日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】 蒸発器の冷却性能の向上を図る。【解決手段】第1パス(入口側熱交換部10の第1パス10a)と第3パス(出口側熱交換部20の第1パス20a)とが通風方向Yに対向し、且つ第2パス(入口側熱交換部10の第2パス10b)と第4パス(出口側熱交換部20の第2パス20b)とが通風方向Yに対向する。そのため、最も温度差のある第1パス10aと第4パス20bとが重ならない構造であり、蒸発器の冷却性能が向上する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
通風方向(Y)に互いに積層された冷媒入口側の熱交換部(10)と冷媒出口側の熱交換部(20)とを備え、前記各熱交換部(10、20)は、縦方向に延在し且つ横方向に複数多段に積層された熱交換通路(31)と、この複数多段の熱交換通路(31、31、・・)の上下両端に設けられ熱交換通路からの冷媒を合流分配するタンク(11、12、21、22)と、を備え、
前記入口側熱交換部(10)および前記出口側熱交換部(20)は、それぞれ熱交換通路の積層方向(X)に向けて冷媒流れの上流側の第1パス(10a、20a)と冷媒流れの下流側の第2パス(10b、20b)とに区画され、
前記入口側熱交換部の第1パス(10a)と前記出口側熱交換部の第1パス(20a)とが通風方向(Y)に対向配置され、且つ、前記入口側熱交換部の第2パス(10b)と前記出口側熱交換部の第2パス(20b)とが通風方向(Y)に対向配置されていることを特徴とする蒸発器(1、200、300、400)。
IPC (3件):
F25B 39/02
, F28D 1/03
, F28F 3/08
FI (3件):
F25B39/02 C
, F28D1/03
, F28F3/08 311
Fターム (9件):
3L103AA35
, 3L103BB38
, 3L103CC18
, 3L103CC23
, 3L103CC30
, 3L103DD15
, 3L103DD18
, 3L103DD54
, 3L103DD55
引用特許:
出願人引用 (2件)
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実開平7-12778号公報
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冷媒蒸発器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-182307
出願人:株式会社デンソー
審査官引用 (5件)
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熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-173509
出願人:株式会社日本クライメイトシステムズ
-
蒸発器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-238305
出願人:昭和アルミニウム株式会社
-
熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-317587
出願人:昭和アルミニウム株式会社
-
冷媒蒸発器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-182307
出願人:株式会社デンソー
-
積層型熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-066478
出願人:サンデン株式会社
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