特許
J-GLOBAL ID:200903068976341235

タイヤ空気圧監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 菊谷 公男 ,  牧 哲郎 ,  牧 レイ子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-058080
公開番号(公開出願番号):特開2004-268612
出願日: 2003年03月05日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】タイヤ空気圧監視システムにおいて、タイヤ装着の空気圧データ送信装置のIDを自動的に簡易に登録することを可能とする。【解決手段】空気圧データ送信装置2a、2b、2c、2dは、受信する制御信号に応じて制御され、ID信号と空気圧データ信号を送信する。コントロール・ユニット1は低周波発信機9、高周波受信機10、マイクロコンピュータ11、メモリ12を内蔵する。空気圧データ送信装置のIDを登録または確認する場合は、マイクロコンピュータ11は、1箇所の車輪位置を選択し、その車輪位置近くの低周波発信機アンテナ7から、選択した車輪位置のタイヤの空気圧データ送信装置にのみID信号の送信要求をし、車輪位置に対応してメモリ12に記憶して登録する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
各車輪のタイヤ毎に、検出した空気圧データを送信する第1の通信装置を備え、車体側に設置された第2の通信装置で前記空気圧データの信号を受信し、空気圧の異常の有無を判断し結果を表示する監視装置において、 前記第1の通信装置は、前記第2の通信装置からの制御信号を受信する第1の受信手段と、前記制御信号に応じて、前記空気圧データの信号または前記第1の通信装置毎に固有の識別コードの信号を送信する第1の発信手段を有し、 前記第2の通信装置は、前記第1の通信装置に前記制御信号を送信する第2の発信手段と、前記第1の通信装置からの空気圧データの信号と識別コードの信号を受信する第2の受信手段と、前記識別コードを記憶する記憶手段を有し、 さらに、前記第2の通信装置は、前記第1の発信手段の送信開始と送信停止を前記第2の発信手段を介して制御する制御手段を有し、 前記第2の発信手段は、各車輪近くに設置された送信アンテナを有することを特徴とするタイヤ空気圧監視システム。
IPC (4件):
B60C23/04 ,  B60R25/00 ,  G01L17/00 ,  G08C17/02
FI (4件):
B60C23/04 N ,  B60R25/00 606 ,  G01L17/00 301P ,  G08C17/00 B
Fターム (19件):
2F055AA12 ,  2F055BB19 ,  2F055CC60 ,  2F055DD20 ,  2F055EE40 ,  2F055FF34 ,  2F055GG31 ,  2F073AA03 ,  2F073AA36 ,  2F073AB01 ,  2F073BB02 ,  2F073BC02 ,  2F073CC01 ,  2F073CC12 ,  2F073DE13 ,  2F073FF02 ,  2F073GG01 ,  2F073GG04 ,  2F073GG08
引用特許:
審査官引用 (7件)
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