特許
J-GLOBAL ID:200903068988904316
接合体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
渡邉 勇
, 堀田 信太郎
, 小杉 良二
, 森 友宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-299520
公開番号(公開出願番号):特開2004-130371
出願日: 2002年10月11日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】従来のソルダリングに代替え可能で、しかも鉛及び錫の使用を全廃して、重金属汚染による環境負荷を解消した接合材料を使用して接合した接合体を提供する。【解決手段】2つ以上の部材52を接合した接合体であって、該部材52の接合部50には、金属の焼結組織からなる金属焼結部を含むことを特徴とする。金属焼結部は、例えば、金属粒子からなる金属核の周囲を有機化合物で結合・被覆することによって生成した複合型金属ナノ粒子を主体とする接合材料を部材の接合部に介在させ、該接合材料を所定の位置に保持した状態で加熱・焼成して部材を接合することによって得られる。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
2つ以上の部材を接合した接合体であって、該部材の接合部には、金属の焼結組織からなる金属焼結部を含むことを特徴とする接合体。
IPC (6件):
B23K35/14
, B22F1/02
, B23K35/30
, B23K35/32
, H01L21/60
, H05K3/32
FI (8件):
B23K35/14 A
, B22F1/02 B
, B23K35/30 310A
, B23K35/30 310B
, B23K35/30 310C
, B23K35/32 310A
, H01L21/60 311Q
, H05K3/32 Z
Fターム (32件):
4K017AA06
, 4K017BA02
, 4K017BA05
, 4K017BB01
, 4K017BB02
, 4K017BB05
, 4K017BB06
, 4K017BB13
, 4K017BB18
, 4K017CA08
, 4K017DA09
, 4K017EJ01
, 4K017EK04
, 4K017FB03
, 4K017FB07
, 4K018BA01
, 4K018BA02
, 4K018BB05
, 4K018BC09
, 4K018BC21
, 4K018BC29
, 4K018BD10
, 4K018HA10
, 4K018JA01
, 4K018KA30
, 5E319AA03
, 5E319AB05
, 5E319BB08
, 5E319BB09
, 5E319CC12
, 5E319GG11
, 5F044LL07
引用特許:
審査官引用 (9件)
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特許第2794360号
-
金属間のロウ付け接合方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-325415
出願人:ハリマ化成株式会社, 株式会社アルバック・コーポレートセンター
-
金属成分含有溶液及び金属薄膜形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-350325
出願人:株式会社荏原製作所
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