特許
J-GLOBAL ID:200903069093239402

内視鏡手術システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  坪井 淳 ,  河野 哲 ,  風間 鉄也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-311535
公開番号(公開出願番号):特開2004-141486
出願日: 2002年10月25日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】本発明は、内視鏡下の手術中に、内視鏡の観察方向の変更に応じて、鉗子の処置部を内視鏡の視野内に導くことができる内視鏡手術システムを提供することを最も主要な特徴とする。【解決手段】挿入部5の軸方向とは異なる方向を観察する内視鏡1と、動作範囲が広い多自由度鉗子2とを組み合わせて使用する内視鏡手術システムにおいて、内視鏡1の観察状態を検出する内視鏡斜視角認識制御システム40と、内視鏡斜視角認識制御システム40の検出結果に応じて多自由度鉗子2の動作範囲が内視鏡1の観察視野内から外れることを規制する操作桿規制手段22とを設けたものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
挿入部の軸方向とは異なる方向を観察する観察光学系を備えた内視鏡と、 動作範囲が広い多自由度鉗子とを組み合わせて使用する内視鏡手術システムにおいて、 前記内視鏡の観察状態を検出する検出手段と、 この検出手段の検出結果に応じて前記多自由度鉗子の動作範囲が前記内視鏡の観察視野内から外れることを規制する鉗子動作規制手段とを設けたことを特徴とする内視鏡手術システム。
IPC (2件):
A61B17/28 ,  A61B1/00
FI (2件):
A61B17/28 310 ,  A61B1/00 334D
Fターム (6件):
4C060GG30 ,  4C060GG32 ,  4C061AA23 ,  4C061DD01 ,  4C061GG15 ,  4C061JJ17
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 内視鏡手術システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-354414   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 医療用マニピュレータシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-225414   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 医療用マニピュレータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-092161   出願人:株式会社東芝
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