特許
J-GLOBAL ID:200903069166618539
測位システム、測位用ICチップ、測位方法及び測位プログラム
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
長谷川 芳樹
, 寺崎 史朗
, 沖山 隆
, 深石 賢治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-106224
公開番号(公開出願番号):特開2008-261799
出願日: 2007年04月13日
公開日(公表日): 2008年10月30日
要約:
【課題】 より少ない信号発信源を用いて容易に測位精度を評価する。【解決手段】 受信機10は、自機10の位置を推定する測位システムであって、複数のGPS衛星20から送信され信号受信部11によりに受信された信号に基づいて各GPS衛星20と受信機10との間の各距離を示す情報を産出する距離算出部12と、各GPS衛星20の位置を示す情報、及び算出された上記各距離を示す情報から、受信機10の位置を算出する位置算出部13と、算出された受信機10の位置から各GPS衛星20までの各距離と距離算出部12により算出された各距離との差分をGPS衛星20毎に算出する距離差分算出部14と、算出されたGPS衛星20毎の差分の、GPS衛星20間でのばらつきに基づいて、算出された受信機10の位置の精度を評価する位置精度評価部15と、を備える。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
受信機の位置を推定する測位システムであって、
複数の信号発信源から送信され前記受信機に受信された信号に基づいて算出される当該複数の信号発信源と当該受信機との間の各距離を示す情報を取得する距離情報取得手段と、
前記複数の信号発信源の位置を示す情報、及び前記距離情報取得手段により取得された前記各距離を示す情報から、前記受信機の位置を算出する位置算出手段と、
前記位置算出手段によって算出された前記受信機の位置から前記複数の信号発信源までの各距離と前記距離情報取得手段により取得された前記情報に係る各距離との差分を当該複数の信号発信源毎に算出する距離差分算出手段と、
前記距離差分算出手段により算出された前記複数の信号発信源毎の前記差分の、当該複数の信号発信源間でのばらつきに基づいて、前記位置算出手段により算出された前記受信機の位置の精度を評価する位置精度評価手段と、
を備える測位システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
2F129BB03
, 2F129BB33
, 2F129BB62
, 5J062AA08
, 5J062AA09
, 5J062CC07
, 5J062DD24
引用特許:
審査官引用 (5件)
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測位装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-172427
出願人:日本無線株式会社
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測位装置および測位用衛星の異常検知方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-102136
出願人:古野電気株式会社, 松下電工株式会社
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GPS受信機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-252692
出願人:日本無線株式会社
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GPS受信機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-147083
出願人:三菱電機株式会社
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測位方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-343056
出願人:日本無線株式会社
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引用文献:
審査官引用 (1件)
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Autonomous GPS Integrity Monitoring Using the Pseudorange Residual
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