特許
J-GLOBAL ID:200903069408639560
ナビゲーションシステム、端末装置および経路探索サーバならびに経路探索方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人ウィンテック
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-072990
公開番号(公開出願番号):特開2008-232836
出願日: 2007年03月20日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】渋滞状況による新たな最適経路を得るため、一定周期で経路探索サーバにリルート要求するナビゲーションシステムにおいて、端末装置の移動速度に基づいて渋滞の影響をうけていると判断される場合のみリルート処理を実行する。【解決手段】ナビゲーションシステム10は、現在位置を検出するGPS受信手段21と、端末装置20の位置履歴から該端末装置20の移動速度を検出する速度検出手段27と、経路探索サーバ30にリルート処理を要求するリルート要求手段23と、リルート要求制御手段25と、を備え、リルート要求制御手段25は、速度検出手段27が検出した端末装置20の移動速度を、予め設定した基準速度と比較し、移動速度が基準速度以上の速度である場合、リルート要求手段23からのリルート要求を禁止しまたはリルート要求に基づくリルート処理の実行を禁止することを特徴とするナビゲーションシステム。【選択図】図2
請求項(抜粋):
道路交通情報を取得し、端末装置から要求された経路のリルート要求に対する案内経路を探索して当該端末装置に送信する経路探索サーバと、端末装置と、を備えたナビゲーションシステムにおいて、
前記ナビゲーションシステムは、現在位置を検出するGPS受信手段と、端末装置の位置履歴から該端末装置の移動速度を検出する速度検出手段と、経路探索サーバにリルート処理を要求するリルート要求手段と、リルート要求制御手段と、を備え、
前記リルート要求制御手段は、前記速度検出手段が検出した端末装置の移動速度を、予め設定した基準速度と比較し、該移動速度が基準速度以上の速度である場合、リルート要求手段からのリルート要求を禁止し、または、リルート要求に基づくリルート処理の実行を禁止することを特徴とするナビゲーションシステム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (36件):
2F129AA02
, 2F129AA03
, 2F129BB03
, 2F129CC07
, 2F129CC15
, 2F129CC16
, 2F129CC23
, 2F129DD20
, 2F129DD54
, 2F129DD57
, 2F129EE02
, 2F129EE11
, 2F129EE43
, 2F129EE52
, 2F129EE85
, 2F129EE88
, 2F129FF11
, 2F129FF12
, 2F129FF20
, 2F129FF32
, 2F129FF43
, 2F129FF57
, 2F129FF63
, 2F129HH04
, 2F129HH12
, 5H180AA01
, 5H180BB05
, 5H180CC12
, 5H180FF05
, 5H180FF12
, 5H180FF13
, 5H180FF22
, 5H180FF25
, 5H180FF27
, 5H180FF33
, 5H180FF38
引用特許:
出願人引用 (15件)
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交通ネットワーク経路探索方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-350109
出願人:株式会社ナビタイムジャパン
-
特許第3465666号公報
-
特許第3264213号公報
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審査官引用 (10件)
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