特許
J-GLOBAL ID:200903069576643506

生体インピーダンス測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-239073
公開番号(公開出願番号):特開2001-061804
出願日: 1999年08月26日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】生体インピーダンスを測定する装置において、そのケーブルと対地間の容量に起因する誤差、および測定に使用するケーブルの長さに起因する誤差を無くし、低い周波数から高い周波数にいたるまでの周波数において、正確に生体インピーダンスを測定できる装置とする。【解決手段】測定装置本体と、高周波電流供給用プローブと、電位差測定用プローブとで構成し、供給電流検出装置を、高周波電流供給用プローブの生体に接触する高周波電流供給用電極の近傍に配置し、高入力インピーダンス増幅装置を、電位差測定用プローブの生体に接触する電位差測定用電極の近傍に配置して、それぞれの測定値をインピーダンス整合されたシールドケーブルを用いて外乱の影響なく、測定結果を測定装置本体に供給する。
請求項(抜粋):
生体の体内に高周波微弱電流を供給し、該電流経路内の電位差を測定することにより生体のインピーダンスを測定する生体インピーダンス測定装置において、測定装置本体と、測定装置本体とシールドケーブルで接続した高周波電流供給用プローブとを備え、高周波電流供給用プローブの生体に接触する高周波電流供給用電極の近傍に高周波供給電流検出装置を設けたことを特徴とする生体インピーダンス測定装置。
Fターム (6件):
4C027AA06 ,  4C027DD05 ,  4C027EE05 ,  4C027FF01 ,  4C027KK05 ,  4C027KK07
引用特許:
審査官引用 (14件)
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