特許
J-GLOBAL ID:200903069636256752

光ファイバ用プリフォームの屈折率分布測定方法および測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 亮一 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-271421
公開番号(公開出願番号):特開2002-082018
出願日: 2000年09月07日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】 光ファイバ用プリフォームの屈折率分布を短時間に、高精度に測定できる屈折率分布測定方法および測定装置を提供する。【解決手段】 本発明の屈折率分布測定装置は、光ファイバ用プリフォームに光を透過させ、透過光の位置を測定することによって該プリフォーム内部の屈折率分布を測定する方法において、プリフォーム2に光を入射させる光照射部1と透過光の位置を測定する光検出部3を載置した光学系テーブル4を、プリフォーム2を横断する方向に連続して移動させ、一定の時間間隔で位置データ取り込み信号を発生させ、該信号に基づいて、光検出部3で透過光の位置を測定するとともに、光学系テーブル4の位置を測定し、これらの同時に測定して得た2つの位置データを処理することを特徴としている。
請求項(抜粋):
光ファイバ用プリフォームに光を透過させ、透過光の位置を測定することによって該プリフォーム内部の屈折率分布を測定する方法において、プリフォームに光を入射させる光照射部と透過光の位置を測定する光検出部を載置した光学系テーブルを、プリフォームを横断する方向に連続して移動させ、一定の時間間隔で位置データ取り込み信号を発生させ、該信号に基づいて、光検出部で透過光の位置を測定するとともに、光学系テーブルの位置を測定し、これらの同時に測定して得た2つの位置データを処理することを特徴とする光ファイバ用プリフォームの屈折率分布測定方法。
IPC (2件):
G01M 11/02 ,  G01N 21/41
FI (2件):
G01M 11/02 H ,  G01N 21/41 Z
Fターム (12件):
2G059AA02 ,  2G059BB08 ,  2G059CC20 ,  2G059DD13 ,  2G059EE01 ,  2G059FF02 ,  2G059JJ11 ,  2G059KK04 ,  2G059LL01 ,  2G059MM01 ,  2G059MM10 ,  2G059PP01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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