特許
J-GLOBAL ID:200903069683983310

工作機械におけるダイヤルストッパー式被削物固定方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 政義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-136392
公開番号(公開出願番号):特開2000-326164
出願日: 1999年05月17日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、各種工作機械において被削物を固定する方法およびその方法を実施した装置の提供。【解決手段】 ダイヤルゲージ本体の外周面の支承筒に軸部となる延設外筒を、その基端から嵌合して気密に接続すると共に、延設外筒の内方に形成した収容孔に前記支承筒および支承筒から突出する接触ピンを、支承筒と接触ピンとの間に調整拡張スプリングを介在して収容し、かつ収容孔の先端側に接触ピンの先端部と連接して連係接触ピンをスライド自在に収容し、さらに連係接触ピンの先端部を所要長さ延設外筒より突出させてなるダイヤルストッパー装置を工作機械のヴァイスに自在支持機構を介して取付け被削物のストッパーとすることを特徴とする工作機械におけるダイヤルストッパー式被削物固定方法。
請求項(抜粋):
ダイヤルゲージ本体の外周面の支承筒に軸部となる延設外筒を、その基端から嵌合して気密に接続すると共に、延設外筒の内方に形成した収容孔に前記支承筒および支承筒から突出する接触ピンを、支承筒と接触ピンとの間に調整拡張スプリングを介在して収容し、かつ収容孔の先端側に接触ピンの先端部と連接して連係接触ピンをスライド自在に収容し、さらに連係接触ピンの先端部を所要長さ延設外筒より突出させてなるダイヤルストッパー装置を工作機械のヴァイスに自在支持機構を介して取付け被削物のストッパーとすることを特徴とする工作機械におけるダイヤルストッパー式被削物固定方法。
Fターム (3件):
3C016CB13 ,  3C016CC01 ,  3C016HA12
引用特許:
審査官引用 (6件)
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