特許
J-GLOBAL ID:200903069900757218
高速パケットデータの効率的再伝送のための送/受信装置及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-320309
公開番号(公開出願番号):特開2003-229813
出願日: 2002年11月01日
公開日(公表日): 2003年08月15日
要約:
【要約】【課題】 移動通信システムで受信器からの再伝送要求に応答して送信器が符号化ビットを再伝送する方法を提供する。【解決手段】 再伝送時に使用する変調方式を初期伝送時に使用された変調方式より低次の変調方式に選択する過程と、再伝送方式に対応して穿孔パターンを選択し、選択した穿孔パターンにより穿孔された伝送符号化ビットから選択した変調方式にシンボルマッピング可能な符号化ビット数だけの符号化ビットを選択する過程と、選択した符号化ビットを選択した変調方式にシンボルマッピングして受信器に伝送する過程と、からなる。
請求項(抜粋):
符号器から所定母符号率により出力される符号化ビットを予め決定された穿孔パターンにより穿孔して伝送される符号化ビットを選択し、前記選択した符号化ビットそれぞれを所定変調方式にシンボルマッピングしたシンボルの列を送信器から受信器に伝送する移動通信システムで、前記受信器からの再伝送要求に応答して前記送信器が符号化ビットを再伝送する方法において、前記再伝送時に使用する変調方式を初期伝送時に使用された変調方式より低次の変調方式に選択する過程と、前記再伝送方式に対応して穿孔パターンを選択し、前記選択した穿孔パターンにより穿孔された伝送符号化ビットから前記選択した変調方式にシンボルマッピング可能な符号化ビット数だけの符号化ビットを選択する過程と、前記選択した符号化ビットを前記選択した変調方式にシンボルマッピングして前記受信器に伝送する過程と、を含むことを特徴とする前記方法。
IPC (3件):
H04B 7/26
, H04J 13/00
, H04L 1/16
FI (4件):
H04L 1/16
, H04B 7/26 C
, H04J 13/00 A
, H04B 7/26 M
Fターム (33件):
5K014AA02
, 5K014BA10
, 5K014DA02
, 5K014FA11
, 5K014HA05
, 5K014HA06
, 5K022EE02
, 5K022EE14
, 5K022EE21
, 5K022EE31
, 5K067AA02
, 5K067AA03
, 5K067AA13
, 5K067AA23
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067CC10
, 5K067DD04
, 5K067DD34
, 5K067DD42
, 5K067DD44
, 5K067DD46
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE63
, 5K067EE72
, 5K067HH24
, 5K067HH25
, 5K067JJ02
, 5K067JJ12
, 5K067JJ13
, 5K067JJ22
, 5K067KK13
引用特許:
審査官引用 (5件)
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無線通信方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-017625
出願人:株式会社東芝
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移動通信用のデータ通信プロトコル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-139676
出願人:富士通株式会社
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パケット通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-363124
出願人:日本電信電話株式会社
-
適応符号化誤り制御方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-063719
出願人:株式会社日立製作所
-
伝送誤り制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-007148
出願人:株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ
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