特許
J-GLOBAL ID:200903070065234975
故障修理支援システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-174371
公開番号(公開出願番号):特開平7-028781
出願日: 1993年07月14日
公開日(公表日): 1995年01月31日
要約:
【要約】【構成】 ハンディ・タ-ミナル2は、フォールト・ツリーを探索することにより、故障原因の候補を出力装置に出力する。フォールト・ツリーの各要素は、発生確率の値を付されており、ハンディ・タ-ミナル・システム2の、故障原因の候補の通知に応じて、ワークステーション3の制御装置は、各要素の発生確率の値を変更する。中央管理システム1は、前記ハンディ・タ-ミナル・システムからの指示に応じて、製品の部品の発注伝票を作成する。【効果】 故障原因の候補を表示し、調整・修理などの手段を表示する。修理のための訪問回数、修理完了までの所要時間、修理に要する部品などを低減させることができる。フォールト・ツリー中の発生確率の値を更新する。
請求項(抜粋):
ハンディ・タ-ミナル・システムと中央管理システムとを有し、該ハンディ・タ-ミナル・システムは、制御装置および記憶装置を有するハンディ・タ-ミナルと、出力装置と、伝送制御装置とを備え、上記中央管理システムは、制御装置および記憶装置を有するワ-クステ-ションと、伝送制御装置とを備え、上記ハンディ・タ-ミナル・システムの伝送制御装置と上記中央管理システムの伝送制御装置とは、回線によって接続される故障修理支援システムにおいて、上記中央管理システムの記憶装置と、上記ハンディ・タ-ミナルの記憶装置とは、フォールト・ツリーを構成する、故障の外部現象と、該外部現象に因果関係を有する各要素と、各要素間の因果関係とを格納する領域を有し、上記ハンディ・タ-ミナルの制御装置は、上記フォールト・ツリーを探索することにより、上記フォールト・ツリー内の少なくとも1の要素を、故障原因の候補として上記出力装置に出力する手段を有することを特徴とする故障修理支援システム。
IPC (3件):
G06F 17/00
, G06F 9/44 560
, G06F 11/22 360
引用特許:
審査官引用 (2件)
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品質情報診断解析方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-132196
出願人:株式会社日立製作所
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特開平3-087671
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