特許
J-GLOBAL ID:200903070087427971

副室式火花点火機関における燃焼方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-146522
公開番号(公開出願番号):特開2000-337150
出願日: 1999年05月26日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 良好な熱効率を維持しつつノッキングを回避することができる副室式火花点火機関における燃焼方法を提供することである。【解決手段】 副燃焼室から主燃焼室へ副室噴口を介して供給される火炎ジェットをシリンダヘッドと対向しかつ副室噴口から所定範囲の距離のピストン表面に吹き付けて火炎ジェットを冷却することにより、上死点到達前の燃焼期間において初期燃焼を抑制し未燃混合気の温度と圧力の上昇を抑制し未燃混合気の自己着火を防止する。
請求項(抜粋):
副燃焼室から主燃焼室へ副室噴口を介して供給される火炎ジェットをシリンダヘッドと対向しかつ副室噴口から所定範囲の距離のピストン表面に吹きあてて火炎ジェットを冷却することにより、初期燃焼を抑制することにより主燃焼室内の未燃混合気の温度と圧力の上昇を抑制し未燃混合気の自己着火を防止することを特徴とする副室式火花点火機関における燃焼方法。
IPC (3件):
F02B 19/00 ,  F02B 19/12 ,  F02B 23/00
FI (3件):
F02B 19/00 A ,  F02B 19/12 Z ,  F02B 23/00 Y
Fターム (9件):
3G023AA02 ,  3G023AA06 ,  3G023AB05 ,  3G023AC05 ,  3G023AD02 ,  3G023AD14 ,  3G023AD23 ,  3G023AD28 ,  3G023AD29
引用特許:
審査官引用 (8件)
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