特許
J-GLOBAL ID:200903070178772744
駆動装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-196071
公開番号(公開出願番号):特開2001-020797
出願日: 1999年07月09日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 エンジンとモータジェネレータを備え、これらの原動機の間にクラッチを配置した駆動装置において、モータジェネレータのロータの角度位置を検出するレゾルバの出力に基づき、エンジンのクランク角度を算出する。【解決手段】 エンジン始動中に(S102)、クランク角度とロータ角度の角度差を算出する(S106)。この角度算出を行った後、クラッチが解放されていなければ(S108)、角度差とレゾルバの出力に基づきエンジンの制御を行う(S112)。
請求項(抜粋):
原動機として内燃機関と電動機を備え、前記内燃機関と前記電動機の出力軸はクラッチを介して接続されている駆動装置であって、前記内燃機関の出力軸に設けられ、機関の1サイクル内の前記出力軸の角度位置を検出する第1の角度位置検出手段と、前記電動機の出力軸に設けられ、その角度位置を検出する第2の角度位置検出手段と、前記内燃機関と前記電動機のそれぞれの出力軸の角度位置の差を算出する角度差算出手段と、一方の原動機の出力軸の角度位置と、前記角度位置の差とに基づき、他方の原動機の出力軸の角度位置を算出する、第3の角度位置検出手段と、前記クラッチの解放および係合を検出する係合状態検出手段と、を有し、前記角度差算出手段は、前記クラッチが一旦解放された後係合されたときに角度差を算出するものである、駆動装置。
IPC (3件):
F02D 45/00 314
, F02D 45/00 362
, B60L 11/14
FI (3件):
F02D 45/00 314 M
, F02D 45/00 362 B
, B60L 11/14
Fターム (40件):
3G084BA34
, 3G084CA01
, 3G084DA07
, 3G084DA13
, 3G084EB08
, 3G084EB12
, 3G084EB16
, 3G084EB20
, 3G084FA00
, 3G084FA05
, 3G084FA06
, 3G084FA10
, 3G084FA38
, 5H115PG04
, 5H115PI15
, 5H115PI16
, 5H115PI29
, 5H115PO17
, 5H115PU08
, 5H115PU22
, 5H115PU23
, 5H115PU25
, 5H115PV09
, 5H115QE10
, 5H115QI04
, 5H115QI09
, 5H115RB08
, 5H115RE05
, 5H115SE04
, 5H115SE05
, 5H115SE08
, 5H115SJ12
, 5H115TB01
, 5H115TE02
, 5H115TE03
, 5H115TE08
, 5H115TI01
, 5H115TO02
, 5H115TO21
, 5H115TO30
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
内燃機関用発電電動機の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-218692
出願人:日本電装株式会社
-
特開平2-252971
-
駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-231362
出願人:トヨタ自動車株式会社
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審査官引用 (6件)
-
内燃機関用発電電動機の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-218692
出願人:日本電装株式会社
-
特開平2-252971
-
駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-231362
出願人:トヨタ自動車株式会社
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