特許
J-GLOBAL ID:200903070231579943

液体噴射ヘッドおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 布施 行夫 ,  大渕 美千栄 ,  永田 美佐
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-336178
公開番号(公開出願番号):特開2009-154433
出願日: 2007年12月27日
公開日(公表日): 2009年07月16日
要約:
【課題】製造コストを削減でき、製造プロセスを簡素化できる液体噴射ヘッドを提供する。【解決手段】本発明に係る液体噴射ヘッド100は,ノズル孔126を有するノズルプレート102と、ノズルプレートの上方に形成され、貫通孔128、供給口122、およびリザーバ空間120を有するリザーバプレート104と、リザーバプレートの上方に形成され、貫通孔および供給口が通じている圧力室124の側壁を構成する基板106と、圧力室および基板の上方に形成された弾性板108と、弾性板の上方に形成された圧電素子112と、を含み、リザーバ空間から供給口を介して圧力室に液体が供給され,液体が貫通孔を介してノズル孔から吐出される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ノズル孔を有するノズルプレートと、 前記ノズルプレートの上方に形成され、貫通孔、供給口、およびリザーバ空間を有するリザーバプレートと、 前記リザーバプレートの上方に形成され、前記貫通孔および前記供給口が通じている圧力室の側壁を構成する基板と、 前記圧力室および前記基板の上方に形成された弾性板と、 前記弾性板の上方に形成された圧電素子と、を含み、 前記リザーバ空間から前記供給口を介して前記圧力室に液体が供給され、該液体が前記貫通孔を介して前記ノズル孔から吐出される、液体噴射ヘッド。
IPC (3件):
B41J 2/045 ,  B41J 2/055 ,  B41J 2/16
FI (2件):
B41J3/04 103A ,  B41J3/04 103H
Fターム (20件):
2C057AF34 ,  2C057AF93 ,  2C057AF99 ,  2C057AG12 ,  2C057AG33 ,  2C057AG44 ,  2C057AG85 ,  2C057AP02 ,  2C057AP22 ,  2C057AP25 ,  2C057AP28 ,  2C057AP31 ,  2C057AP52 ,  2C057AP53 ,  2C057AP56 ,  2C057AP57 ,  2C057AP58 ,  2C057AQ02 ,  2C057BA04 ,  2C057BA14
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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