特許
J-GLOBAL ID:200903070236718658
携帯端末装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-178031
公開番号(公開出願番号):特開2006-350814
出願日: 2005年06月17日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】操作負担を増大させることなく、入力操作の対象とする入力装置について、端末の姿勢方向が何れであっても同一の操作性を提供する。【解決手段】携帯電話機は、入力デバイスとタッチパッド7が設けられた第1のシェルと第2のシェル2とをヒンジ機構により接続して構成され、入力デバイスとタッチパッド7が露出されて操作可能な開状態と、第1のシェルと第2のシェルとを重ね合わせてタッチパッド7のみが露出されて操作可能な閉状態とに選択的に設定可能とする。制御ユニット23は、開閉検知センサ10bからの信号をもとに開状態と閉状態の何れの状態にあるかを検知する。姿勢判定ユニット23aは、重力センサ10aからの信号により第1のシェル1の姿勢を検知する。タブレット制御ユニット23eは、閉状態であることが検知されている場合に、第1のシェルの姿勢に応じて、タッチパッド7において入力操作を受ける複数の位置に対して、それぞれ実行すべき機能の割り当てを変更する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の位置において入力操作を受け付ける入力手段が設けられた筐体を有する携帯端末装置であって、
前記入力手段において入力操作を受ける複数の位置に対して、それぞれ実行すべき機能を割り当てる機能割り当て手段と、
前記筐体の姿勢を検知する姿勢検知手段と、
前記姿勢検知手段により検知される前記筐体の姿勢に応じて、前記機能割り当て手段により複数の位置に対して割り当てる機能を変更させる機能制御手段と
を具備したことを特徴とする携帯端末装置。
IPC (4件):
G06F 3/033
, H04M 1/02
, H04M 1/247
, H04N 5/225
FI (4件):
G06F3/033 310Y
, H04M1/02 C
, H04M1/247
, H04N5/225 F
Fターム (24件):
5B087AA09
, 5B087AB04
, 5B087BC12
, 5B087BC26
, 5B087BC31
, 5B087CC02
, 5B087CC26
, 5B087CC43
, 5C122DA09
, 5C122EA42
, 5C122EA64
, 5C122FK24
, 5C122GE07
, 5C122HA76
, 5C122HA86
, 5C122HB01
, 5K023AA07
, 5K023BB11
, 5K023DD08
, 5K023HH07
, 5K027AA11
, 5K027BB02
, 5K027FF22
, 5K027GG08
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
携帯端末装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-174236
出願人:株式会社日立製作所
-
表示装置付携帯端末
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-143158
出願人:株式会社デンソー
審査官引用 (8件)
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