特許
J-GLOBAL ID：200903070308405390

磁気ディスク装置

発明者：
濱口 雄彦

濱口 雄彦 について

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高野 公史

高野 公史 について

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富山 大士

富山 大士 について

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松下 亨

松下 亨 について


出願人/特許権者：
株式会社日立グローバルストレージテクノロジーズ

株式会社日立グローバルストレージテクノロジーズ について


代理人 (1件)： 作田 康夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-225052
公開番号（公開出願番号）：特開2004-362768
出願日： 2004年08月02日
公開日（公表日）： 2004年12月24日
要約：
【課題】 スピンドルモータを停止してスタンバイ状態に移行する技術は、平均消費電力の低減に大きな効果がある。しかし、スタンバイ状態からアクティブ状態への復帰には長い時間を必要とし、磁気ディスク装置のアクセス性能を大きく低下させる。【解決手段】 スピンドルモータを停止して消費電力を低減する機能を備えた磁気ディスク装置であり、前記スピンドルモータを停止した状態の磁気ディスク装置の、データの再生命令もしくは記録命令を受け取ってから該命令の処理を終了するまでの時間が、再生命令では記録命令よりも短い磁気ディスク装置とする。【効果】 再生命令時のスタンバイ状態からアクティブ状態への復帰時間を速くすることにより、再生命令時の平均アクセス性能を向上し平均消費電力を低減した磁気ディスク装置となる。【選択図】 図6
請求項（抜粋）：
スピンドルモータを停止して消費電力を低減する機能を備えた磁気ディスク装置であり、前記スピンドルモータを停止した状態の磁気ディスク装置の、データの再生命令もしくは記録命令を受け取ってから該命令の処理を終了するまでの時間が、再生命令では記録命令よりも短いことを特徴とする磁気ディスク装置。
IPC (2件)：
G11B19/20 ,  G11B19/00
FI (2件)：
G11B19/20 K ,  G11B19/00 100G
Fターム (2件)：
5D109EA01 ,  5D109EA11
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (54件)
  • 磁気ディスク装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-131286   出願人：松下電器産業株式会社
  • ディスク装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-060320   出願人：富士通株式会社
  • 特開昭58-161174
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