特許
J-GLOBAL ID:200903070379195087

プラズマディスプレイ装置およびその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福島 祥人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-303162
公開番号(公開出願番号):特開2002-108278
出願日: 2000年10月03日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】 高精細化および高輝度化を達成することができるとともに、黒表示の視認性を向上することができ、さらに、消費電力も低減することができるプラズマディスプレイ装置およびその駆動方法を提供する。【解決手段】 第3のサブフィールドSF3の維持期間SPにおける維持動作の一部および第4のサブフィールドSF4の維持・消去・初期化期間IEにおける初期化動作等を同時に行うとともに、第1〜第3のサブフィールドSF1〜SF3のうち書き込み放電が行われたサブフィールド以降のすべてのサブフィールドにおいて維持放電を行う。
請求項(抜粋):
1フィールドを所定の順序で時間軸上に配列された複数のサブフィールドに分割して階調表示を行うプラズマディスプレイ装置であって、前記複数のサブフィールドは、時間軸上に連続して配列された複数の第1のサブフィールドと、複数の第2のサブフィールドとを含み、マトリックス状に配置された複数の放電セルを含む表示部と、前記複数のサブフィールドのうちの少なくとも1つのサブフィールドの維持動作の一部と当該サブフィールドの後に配置されるサブフィールドの初期化動作とを同時に行うとともに、前記複数の第1のサブフィールドのうち書き込み放電が行われた第1のサブフィールド以降のすべての第1のサブフィールドにおいて維持放電を行うように前記表示部を駆動する駆動手段とを備えることを特徴とするプラズマディスプレイ装置。
IPC (7件):
G09G 3/28 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/20 624 ,  G09G 3/20 641 ,  G09G 3/20 642 ,  G09G 3/20 ,  H04N 5/66 101
FI (7件):
G09G 3/20 611 A ,  G09G 3/20 624 N ,  G09G 3/20 641 E ,  G09G 3/20 642 D ,  G09G 3/20 642 E ,  H04N 5/66 101 B ,  G09G 3/28 H
Fターム (19件):
5C058AA11 ,  5C058BA02 ,  5C058BA03 ,  5C058BA05 ,  5C058BA25 ,  5C058BA26 ,  5C058BA35 ,  5C080AA05 ,  5C080BB05 ,  5C080DD26 ,  5C080EE29 ,  5C080FF12 ,  5C080HH02 ,  5C080HH04 ,  5C080HH05 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06
引用特許:
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る