特許
J-GLOBAL ID：200903070388751472
ジョブ制御装置及びジョブ制御プログラム
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
渡辺 喜平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-287184
公開番号（公開出願番号）：特開2008-107875
出願日： 2006年10月23日
公開日（公表日）： 2008年05月08日
要約：
【課題】 コンピュータシステム等において、先行するジョブによって資源が予約されている場合であっても、これらのジョブを意識することなく円滑にジョブを受け付け、効率よく実行させる。【解決手段】 所定のジョブを受け付けるジョブ受付部2と、ジョブの実行計画を作成するジョブ実行計画管理部3と、前記実行計画に応じてジョブを実行させるバッチキュー4と、を有し、ジョブの実行に要した実行時間を算出するジョブ実行時間算出手段8と、算出された実行時間をジョブごとに格納するジョブ履歴格納手段6と、ジョブ受付部2が受け付けたジョブと同一ジョブにかかる実行時間を抽出する実行時間抽出手段31と、を備え、ジョブ実行計画管理部3は、実行時間抽出手段31によって抽出された実行時間にもとづき、ジョブの実行計画を作成する構成としてある。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
所定のジョブを受け付けるジョブ受付部と、ジョブの実行計画を作成するジョブ実行計画管理部と、前記実行計画に応じてジョブを実行させるジョブ制御部と、を有するジョブ制御装置であって、
ジョブの実行に要した実行時間を算出するジョブ実行時間算出手段と、
算出された実行時間をジョブごとに格納するジョブ履歴格納手段と、
前記ジョブ受付部が受け付けたジョブと同一ジョブにかかる実行時間を前記ジョブ履歴格納手段から抽出する実行時間抽出手段と、を備え、
前記ジョブ実行計画管理部は、
前記実行時間抽出手段によって抽出された実行時間にもとづき、受け付けたジョブの実行計画を作成することを特徴とするジョブ制御装置。
IPC (1件)：
FI (1件)：
引用特許：
出願人引用 (3件)
審査官引用 (5件)
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引用文献：
審査官引用 (2件)
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Scheduling With Advanced Resarvations
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