特許
J-GLOBAL ID:200903070468314553

センサ付き転がり軸受装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  濱田 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-150924
公開番号(公開出願番号):特開2004-353732
出願日: 2003年05月28日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】ハウジングに組み付ける際や固定軌道輪に予圧荷重を加える際に、センサ部を破損させることなく押圧することができるセンサ付き転がり軸受装置を提供すること。【解決手段】軸受部11に固定されるセンサ部12が、外輪14の軸方向一端面14cを覆うように当該外輪14に固定されたセンサカバー17を有している。センサカバー17は、外輪14の軸方向一端面14cと対向するように軸受部11の半径方向に延設されたフランジ部17cと、当該フランジ部17cから軸方向に延設された中間板部17dと、当該中間板部17dから軸受部11の半径方向に延設された押圧用板部17aと、フランジ部17cから中間板部17dに渡って形成された補強リブ17eと、を備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
回転軌道輪、固定軌道輪、および前記回転軌道輪と前記固定軌道輪との間で周方向に転動自在に配設された複数の転動体を有する軸受部と、前記回転軌道輪および前記固定軌道輪それぞれの軸方向一端部に隣接する円環状のセンサ部と、を備えたセンサ付き転がり軸受装置であって、 前記センサ部が、前記固定軌道輪の軸方向一端面を覆うように当該固定軌道輪に固定されたセンサカバーを有することを特徴とするセンサ付き転がり軸受装置。
IPC (3件):
F16C19/52 ,  F16C33/58 ,  G01P3/487
FI (3件):
F16C19/52 ,  F16C33/58 ,  G01P3/487 F
Fターム (8件):
3J101AA02 ,  3J101AA42 ,  3J101AA62 ,  3J101BA54 ,  3J101BA56 ,  3J101BA77 ,  3J101FA23 ,  3J101FA60
引用特許:
審査官引用 (5件)
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