特許
J-GLOBAL ID:200903070524545571

インクジェット式記録ヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 勝彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-195625
公開番号(公開出願番号):特開平9-123449
出願日: 1996年07月05日
公開日(公表日): 1997年05月13日
要約:
【要約】【課題】 記録ヘッドの大型化を招くことなく、記録ヘッドと外部駆動回路との配線構造を簡素化すること。【解決手段】 振動板である蓋部材2の側端に位置して圧電振動子5、5’に信号を選択的に印加する個別電極6、6’に接続する第1の端子22、22’と、外部からの信号により駆動信号を生成し、かつ第1の端子22、22’と同一位置に第2の端子31、31’を備えた半導体集積回路30とを、圧電振動子5、5’との間に空間Hを確保できるように第1、第2の端子22、31、22’、31’同士で接続する。
請求項(抜粋):
第1の蓋部材と、該蓋部材により一方の面が封止されてノズル開口に連通する圧力発生室を形成するスペーサと、前記ノズル開口を備えて前記スペーサの他方の面を封止する部材と、前記圧力発生室を加圧する圧力発生手段を備えたインクジェット式記録ヘッドにおいて、前記圧力発生手段に信号を選択的に印加する個別電極に接続するとともに、前記蓋部材の側端側に形成された第1の端子と、外部からの信号により前記圧力発生手段を駆動するための駆動信号を生成し、かつ第1の端子と同一ピッチの第2の端子を備えた駆動信号発生手段と、を備え、前記圧力発生手段との間に空間を確保した状態で第1、第2の端子とを直接接続してなるインクジェット式記録ヘッド。
IPC (3件):
B41J 2/045 ,  B41J 2/055 ,  B41J 2/16
FI (2件):
B41J 3/04 103 A ,  B41J 3/04 103 H
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (10件)
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