特許
J-GLOBAL ID:200903070541082780
エアバッグモジュールを持つハンドル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-106100
公開番号(公開出願番号):特開2000-301998
出願日: 2000年04月07日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】 フォームに封入した骨組、及びこの骨組に連結された発生器支持体及びこの発生器支持体に取り付けられたカバリングキャップを含むエアバッグモジュールを持ち、カバリングキャップは、ホーン信号を発生するための作動装置として設計されている、自動車用ハンドルを提供する。【解決手段】 ハンドルは、ハンドル骨組(2)のフォームケーシング(1)に少なくとも二つの凹所(3)が設けられており、発生器支持体(4)には凹所と対応する挿入体ピン(5)が設けられていることを特徴とする。前記ピンの軸線(6、7)はハンドル軸線(8)と平行に整合しており、ピンは、カバリングキャップ(9)を、ハンドル骨組(2)のフォームケーシング(1)に対し、ハンドル軸線(8)に対して垂直な平面内で中心決めするのに役立つ。
請求項(抜粋):
フォームに封入した骨組、及びこの骨組に連結された発生器支持体及びこの発生器支持体に取り付けられたカバリングキャップを含むエアバッグモジュールを持ち、カバリングキャップは、ホーン信号を発生するための作動装置として設計されている、自動車用ハンドルにおいて、ハンドル骨組(2)のフォームケーシング(1)には少なくとも二つの凹所(3)が設けられており、発生器支持体(4)には前記凹所と対応する挿入体ピン(5)が設けられており、前記ピンの軸線(6、7)はハンドル軸線(8)と平行に整合しており、前記ピンは、前記カバリングキャップ(9)を、前記ハンドル骨組(2)の前記フォームケーシング(1)に対し、前記ハンドル軸線(8)に対して垂直な平面内で中心決めするのに役立つ、ことを特徴とするハンドル。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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