特許
J-GLOBAL ID:200903070563270334
エアバッグ取付構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西脇 民雄
, 西村 公芳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-006693
公開番号(公開出願番号):特開2004-217063
出願日: 2003年01月15日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】エアバッグ展開時の部分パッドの車両後方への抜けを確実に防止することができるようにする。【解決手段】インストルメントパネル1に開口部4を形成すると共に、裏面にエアバッグリッド5およびエアバッグリッド5の周囲を補強する補強枠13を有する部分パッド6を設け、部分パッド6を、インストルメントパネル1の上面に対し補強枠13が開口部4内に配置されるよう取付け、補強枠13から車両前後方向2前方へ延びる補強アーム35を設け、インストルメントパネル1裏面の補強アーム35先端と対応する位置に係止部36を設け、補強アーム35の先端に係止部材37を取付けて、係止部材37を係止部36に車両前後方向2後方へ移動不能に係止するようにしている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
インストルメントパネルに開口部を形成すると共に、裏面にエアバッグリッドおよび該エアバッグリッドの周囲を補強する補強枠を有する部分パッドを設け、該部分パッドを、インストルメントパネルの上面に対し前記補強枠が開口部内に配置されるよう取付け、前記補強枠から車両前後方向前方へ延びる補強アームを設け、インストルメントパネル裏面の前記補強アーム先端と対応する位置に係止部を設け、前記補強アームの先端に係止部材を取付けて、該係止部材を前記係止部に車両前後方向後方へ移動不能に係止可能としたことを特徴とするエアバッグ取付構造。
IPC (2件):
FI (3件):
B60R21/20
, B60K37/00 B
, B60K37/00 J
Fターム (15件):
3D044BA03
, 3D044BA07
, 3D044BA14
, 3D044BB01
, 3D044BC07
, 3D044BC13
, 3D044BC15
, 3D044BC30
, 3D054AA03
, 3D054AA14
, 3D054BB09
, 3D054BB10
, 3D054BB16
, 3D054FF04
, 3D054FF17
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
車両用エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-168563
出願人:カルソニックカンセイ株式会社
-
エンジンヒートポンプの制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-086455
出願人:ヤンマーディーゼル株式会社
-
自動車用エアーバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-392741
出願人:ダイハツ工業株式会社, 三光合成株式会社
-
助手席用エアバッグ装置及びその設置構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-138913
出願人:タカタ株式会社
-
車両用エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-014462
出願人:カルソニックカンセイ株式会社
-
車両用エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-200441
出願人:カルソニックカンセイ株式会社, 日産自動車株式会社
-
車両用エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-200443
出願人:カルソニックカンセイ株式会社, 日産自動車株式会社
全件表示
前のページに戻る