特許
J-GLOBAL ID:200903070569610366

原稿有無検出センサ、原稿サイズ検出センサおよび画像読取装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-396020
公開番号(公開出願番号):特開2003-195428
出願日: 2001年12月27日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】 複写機の高さ方向の小型化を図ることができるように改良された原稿の有無検出センサを提供することを主要な目的とする。【解決手段】 発光素子8からの光を、非対象物であるガラス板15の上に載せられた対象物24に投光し、対象物24から乱反射される反射光を受光素子9で受光することにより、対象物24の有無を検出する原稿の有無検出センサに係る。プリント基板7の上に互いに離されて、発光素子8と受光素子9が設けられている。発光素子8と対象物24の間に発光側レンズ10が設けられる。受光素子9と対象物24の間に受光側レンズ11が設けられる。発光側レンズ10と対象物24の間に、発光素子8から出る光の成分のうち、ガラス板15に投光され正反射し、正反射光14となって受光素子7に向かう光成分を遮断する遮光手段17が設けられている。
請求項(抜粋):
発光素子からの光を非対象物の上に載せられた対象物に投光し、該対象物から乱反射される反射光を受光素子で受光することにより、対象物の有無を検出する原稿有無検出センサであって、プリント基板と、前記プリント基板の上に互いに離されて設けられた発光素子と受光素子と、前記発光素子と前記対象物の間に設けられた発光側レンズと、前記受光素子と前記対象物の間に設けられた受光側レンズと、前記発光側レンズと前記対象物の間に設けられ、前記発光素子から出る光成分の内、前記非対象物に投光され、正反射し、正反射光となって前記受光素子に向かう光成分を遮断する遮光手段と、を備えた原稿有無検出センサ。
IPC (5件):
G03B 27/62 ,  G01B 11/02 ,  G03B 27/50 ,  H04N 1/04 106 ,  G01V 8/12
FI (5件):
G03B 27/62 ,  G01B 11/02 Z ,  G03B 27/50 A ,  H04N 1/04 106 A ,  G01V 9/04 D
Fターム (16件):
2F065AA21 ,  2F065BB01 ,  2F065CC00 ,  2F065FF02 ,  2F065FF44 ,  2F065LL10 ,  2H012CA06 ,  2H012CA07 ,  2H108AA01 ,  2H108FA22 ,  2H108FC04 ,  2H108JA15 ,  5C072AA01 ,  5C072BA01 ,  5C072RA02 ,  5C072XA01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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