特許
J-GLOBAL ID:200903070580435541
変倍光学系
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
佐野 静夫
, 山田 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-343079
公開番号(公開出願番号):特開2007-148052
出願日: 2005年11月29日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
【課題】良好な光学性能を保持しつつ、沈胴状態での薄型化と撮影状態でのレンズ全長の短縮とが可能な変倍光学系と、それを備えた撮像装置を提供する。【解決手段】撮像素子の受光面上に物体の光学像を変倍可能に形成するための変倍光学系であって、物体側から順に、負パワーの第1レンズ群Gr1、正パワーの第2レンズ群Gr2、正パワーの第3レンズ群Gr3を少なくとも含み、第3レンズ群Gr3が2枚以上のレンズから成り、広角端(W)から望遠端(T)への変倍において、第1レンズ群Gr1が像側に凸の軌跡を描くように移動し(m1)、第2レンズ群Gr2が物体側に単調に移動し(m2)、第3レンズ群Gr3が物体側に凸の軌跡を描くように移動する(m3)。【選択図】図1
請求項(抜粋):
撮像素子の受光面上に物体の光学像を変倍可能に形成するための変倍光学系であって、物体側から順に、負のパワーを有する第1レンズ群と、正のパワーを有する第2レンズ群と、正のパワーを有する第3レンズ群と、を少なくとも含み、前記第3レンズ群が2枚以上のレンズから成り、広角端から望遠端への変倍において、前記第1レンズ群が像側に凸の軌跡を描くように移動し、前記第2レンズ群が物体側に単調に移動し、前記第3レンズ群が物体側に凸の軌跡を描くように移動することを特徴とする変倍光学系。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (37件):
2H087KA01
, 2H087MA14
, 2H087PA06
, 2H087PA07
, 2H087PA18
, 2H087PB07
, 2H087PB08
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA32
, 2H087QA34
, 2H087QA41
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA31
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 2H087SA14
, 2H087SA16
, 2H087SA19
, 2H087SA24
, 2H087SA26
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA75
, 2H087SB03
, 2H087SB14
, 2H087SB23
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (3件)
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電子撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-324539
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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ズームレンズ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-083262
出願人:コニカミノルタフォトイメージング株式会社
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ズームレンズ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-083263
出願人:コニカミノルタフォトイメージング株式会社
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