特許
J-GLOBAL ID:200903070685012409

車両の車体構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-135247
公開番号(公開出願番号):特開2006-312351
出願日: 2005年05月06日
公開日(公表日): 2006年11月16日
要約:
【課題】フロアトンネルの開口部が開方向又は閉方向に変形することを抑制し、かつ主要骨格を構成するフロントフレームとサイドシルとの間に発生する相対的な変形を抑止する車両の車体構造を提供すること。【解決手段】車両の前後方向に沿って配設される左右一対のフロントフレーム1,1と、各フロントフレーム1,1の外側に位置して、車体側部に沿って前後方向へ延在するサイドシル2,2と、フロントフレーム1,1に直交して室外側に配設され、該一対のフロントフレーム1,1同士を連結するトンネルクロスメンバ11に対して直線的に配置され、フロントフレーム1,1とサイドシル2,2とを室外側で連結する一対のフロアクロスメンバ15,15とを具備している。トンネルクロスメンバ11のトンネル形状部11aを形成する一対の立ち上がり部の壁面11bには、スティフナ20がボルト21a、21b、21cで締結固定されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両の前後方向に沿って配設される左右一対のフロントフレームと、 各フロントフレームの外側に位置して、車体側部に沿って前後方向へ延在するサイドシルと、 前記フロントフレームに直交して室外側に配設され、該一対のフロントフレーム同士を連結する第1のクロスメンバに対して直線的に配置され、該フロントフレームと前記サイドシルとを室外側で連結する一対の第2のクロスメンバと、 を具備することを特徴とする車両の車体構造。
IPC (1件):
B62D 25/20
FI (2件):
B62D25/20 G ,  B62D25/20 E
Fターム (19件):
3D203AA02 ,  3D203BB06 ,  3D203BB08 ,  3D203BB12 ,  3D203BB16 ,  3D203BB20 ,  3D203BB22 ,  3D203BB24 ,  3D203BB25 ,  3D203CA23 ,  3D203CA52 ,  3D203CB09 ,  3D203CB40 ,  3D203DA02 ,  3D203DA07 ,  3D203DA08 ,  3D203DA11 ,  3D203DA15 ,  3D203DA53
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 2003-11853号公報
審査官引用 (4件)
  • 車両の車体下部構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-033229   出願人:トヨタ車体株式会社
  • 車両のフロア構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-067871   出願人:三菱自動車エンジニアリング株式会社, 三菱自動車工業株式会社
  • 電気自動車のフロア構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-232147   出願人:日産自動車株式会社
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