特許
J-GLOBAL ID:200903070729056972

金属ガラスセパレータの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 木下 洋平 ,  桑原 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-065297
公開番号(公開出願番号):特開2006-252854
出願日: 2005年03月09日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】金属ガラスセパレータの生産性を向上させ、製造コストを削減することができる金属ガラスセパレータの製造方法を提供すること。【解決手段】溶融状態の合金12を金型26内部に射出し、金型26内部の合金12を、合金12が結晶化しない程度の冷却速度で、合金12のガラス遷移温度以下まで冷却することによって、金属ガラスからなるセパレータ10を製造する。金属ガラスセパレータ10を射出成形により製造することで、原料合金の坩堝内設置、溶解、成形工程を数分で行うことが可能になるため、金属ガラスセパレータの生産効率が向上し、その結果、製造コストを大幅に削減することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
溶融状態の合金を金型内部に射出し、前記金型内部の合金を、該合金が結晶化しない程度の冷却速度で、該合金のガラス遷移温度以下まで冷却することによって、金属ガラスからなるセパレータを得ることを特徴とする、 金属ガラスセパレータの製造方法。
IPC (4件):
H01M 8/02 ,  C22C 9/00 ,  C22C 45/00 ,  H01M 8/10
FI (4件):
H01M8/02 B ,  C22C9/00 ,  C22C45/00 ,  H01M8/10
Fターム (6件):
5H026AA06 ,  5H026BB00 ,  5H026BB01 ,  5H026CC03 ,  5H026CC08 ,  5H026EE08
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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