特許
J-GLOBAL ID：200903070773543783

充填層による排水の窒素除去方法

発明者：
片桐 誠之

片桐 誠之 について

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富田 美穂

富田 美穂 について

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野口 基治

野口 基治 について


出願人/特許権者：
日本碍子株式会社

日本碍子株式会社 について

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科学技術振興事業団

科学技術振興事業団 について


代理人 (1件)： 綿貫 達雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-201697
公開番号（公開出願番号）：特開2003-010884
出願日： 2001年07月03日
公開日（公表日）： 2003年01月14日
要約：
【要約】【課題】 BOD/N≦3の排水でもSS中の有機物を脱窒用有機物源として十分な脱窒を行うことができる充填層による排水の窒素除去方法を提供する。【解決手段】SSを含む排水を硝化・脱窒するための脱窒槽2,4の内部に、好ましくは外径及び長さが5〜20mmの親水性ポリウレタン等からなる中空円筒状担体の充填層8を形成する。この充填層により排水中のSSの一部を捕捉させ、捕捉されたSS中の有機物を脱窒用有機物源として脱窒を行わせる。
請求項（抜粋）：
SSを含む排水を硝化・脱窒して排水中の窒素を除去する方法であって、少なくとも脱窒槽の内部に外径及び長さが5〜20mmの中空円筒状担体の充填層を形成して排水中のSSの一部を捕捉させ、捕捉されたSS中の有機物を脱窒用有機物源として脱窒を行わせることを特徴とする充填層による排水の窒素除去方法。
IPC (3件)：
C02F 3/34 101 ,  C02F 3/34 ZAB ,  C02F 3/10
FI (3件)：
C02F 3/34 101 D ,  C02F 3/34 ZAB ,  C02F 3/10 A
Fターム (17件)：
4D003AA01 ,  4D003AB02 ,  4D003BA01 ,  4D003BA04 ,  4D003CA08 ,  4D003DA19 ,  4D003DA22 ,  4D003EA15 ,  4D003EA30 ,  4D003FA01 ,  4D003FA06 ,  4D003FA10 ,  4D040BB05 ,  4D040BB42 ,  4D040BB57 ,  4D040BB65 ,  4D040BB82
引用特許：
審査官引用 (11件)
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