特許
J-GLOBAL ID:200903070905554437

芳香族カーボネートの製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 純博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-068207
公開番号(公開出願番号):特開2000-256269
出願日: 1999年03月15日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【課題】 芳香族ヒドロキシ化合物、一酸化炭素および酸素を、第4級アンモニウム塩またはホスホニウム塩の存在下、塩基の存在または非存在下に反応させ、芳香族カーボネートの工業的な製造法を提供する。【解決手段】 反応器内の圧力、および反応器に流通させる一酸化炭素と酸素のガス流量比を実質的に一定に保ちつつ反応を行うと同時に水と共沸する有機溶媒の共存下に反応を行う。
請求項(抜粋):
芳香族ヒドロキシ化合物、一酸化炭素および酸素を、白金族金属又は白金族化合物、レドックス剤、および第4級アンモニウム塩またはホスホニウム塩の存在下に反応させ、芳香族カーボネートを製造する方法において、反応器内の圧力、および反応器に流通させる一酸化炭素と酸素のガス流量比を実質的に一定に保ちつつ反応を行うと同時に、水と共沸する有機溶媒の共存下に反応を行うことを特徴とする芳香族カーボネートの製造法。
IPC (3件):
C07C 68/00 ,  C07B 61/00 300 ,  C07C 69/96
FI (3件):
C07C 68/00 B ,  C07B 61/00 300 ,  C07C 69/96 Z
Fターム (32件):
4H006AA02 ,  4H006AC48 ,  4H006BA08 ,  4H006BA10 ,  4H006BA14 ,  4H006BA16 ,  4H006BA19 ,  4H006BA20 ,  4H006BA22 ,  4H006BA25 ,  4H006BA30 ,  4H006BA34 ,  4H006BA36 ,  4H006BA37 ,  4H006BA45 ,  4H006BA46 ,  4H006BA48 ,  4H006BB11 ,  4H006BB12 ,  4H006BB14 ,  4H006BB16 ,  4H006BB17 ,  4H006BB18 ,  4H006BB24 ,  4H006BB61 ,  4H006BC35 ,  4H006BD20 ,  4H006BE30 ,  4H006BE40 ,  4H006BT40 ,  4H039CA66 ,  4H039CC20
引用特許:
審査官引用 (6件)
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