特許
J-GLOBAL ID:200903070972518399
ダイヤモンドコーティング切削工具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-377836
公開番号(公開出願番号):特開2003-175462
出願日: 2001年12月11日
公開日(公表日): 2003年06月24日
要約:
【要約】【課題】 加工効率に優れる。【解決手段】 基板10の表面11に、切刃稜線14を有する複数の凸部12を設ける。切刃稜線14が軸線Oを中心とした放射方向に延びるように、凸部12を配置する。凸部12に、切刃稜線14を複数に分断して、この切刃稜線14にて生じる切屑を逃がすための空隙15を形成する。凸部12の上面13を平坦面とする。複数の凸部12の上面13の合計面積S1と、基板10の表面11の面積S2との比S1/S2を、0.0001〜0.01の範囲に設定する。気相合成ダイヤモンド16のコーティング層の層厚tを、0.5〜20μmの範囲に設定する。基板10の表面11の全面を、気相合成ダイヤモンド16でコーティングする。
請求項(抜粋):
軸線回りに回転される略円板状をなす基板の表面に、切刃稜線を有する複数の凸部が設けられ、これら凸部は、その切刃稜線が前記軸線を中心とした放射方向に延びるように配置されており、さらに、少なくとも前記凸部における切刃稜線部分が、気相合成ダイヤモンドでコーティングされていることを特徴とするダイヤモンドコーティング切削工具。
IPC (6件):
B24B 53/12
, B24B 53/02
, B24D 3/00 310
, B24D 7/00
, H01L 21/304 622
, B24B 37/00
FI (6件):
B24B 53/12 Z
, B24B 53/02
, B24D 3/00 310 G
, B24D 7/00 P
, H01L 21/304 622 M
, B24B 37/00 A
Fターム (15件):
3C047AA34
, 3C047EE11
, 3C047FF08
, 3C058AA07
, 3C058AA19
, 3C058CB01
, 3C058DA17
, 3C063AA02
, 3C063AB05
, 3C063BA05
, 3C063BA08
, 3C063BA24
, 3C063BB02
, 3C063CC11
, 3C063FF23
引用特許:
審査官引用 (6件)
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ドレッシング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-271176
出願人:三菱マテリアル株式会社
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ドレッシング工具及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-243485
出願人:東芝セラミックス株式会社
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研磨用クロスのドレッサー及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-039870
出願人:株式会社荏原製作所, 株式会社東芝
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単層砥石
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-338734
出願人:三菱マテリアル株式会社
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ダイヤモンドビット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-318727
出願人:旭ダイヤモンド工業株式会社
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特開昭50-078982
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